【球速向上】並進運動時の軸足の使い方習得「突っ込み防止ドリル」 #15
2024年8月3日から5夜連続で開催した、全国で今話題の野球塾30校がイチオシ個人練習方法を紹介するオンライン配信「個人練習EXPO supported by フィールドフォース」。今回は、開催時に視聴できなかったユーザーへ見逃し配信をお届けする。
本CHAPTERで紹介するのは、愛知で指導を展開する「Be an Elite.」。投球時の体の突っ込みの予防と改善、並進運動スキルを習得するための練習法「突っ込み防止ドリル」について紹介する。
<練習詳細>
練習名:突っ込み防止ドリル
目的:【投球】体の突っ込みの予防・改善、並進運動スキル
対象:球速を上げたい、投球時に体が突っ込む選手
<野球塾名称>
Be an Elite.(愛知)
<代表者>
松本憲明(まつもと・けんめい)
・プロフィール
小学1年生から野球を始め、中学時代は、シニアリーグの選抜チームとして台湾遠征に選出される。愛工大名電高では、DeNA・東克樹投手の2番手として甲子園に3度出場。東洋大では、右肘のトミージョン手術をして2年夏に中退する。その後、独立リーグ、徳島インディゴソックスでプレーし、MVP受賞、日本一に貢献。その後、単身で渡米しアメリカのピッチングアカデミーに球速を上げるために通い、MLBトライアウトを受けるが契約には至らず。渡米後、アメリカの理論的かつデータを基にしたピッチング指導で球速が8キロ上がり151キロまで到達。
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