【投げ方習得】小中学生に多い悪癖「“肘抜き”防止ドリル」 #4
2024年8月3日から5夜連続で開催した、全国で今話題の野球塾30校がイチオシ個人練習方法を紹介するオンライン配信「個人練習EXPO supported by フィールドフォース」。今回は、開催時に視聴できなかったユーザーへ見逃し配信をお届けする。
本CHAPTERで紹介するのは、東京で指導を展開する「NEOLAB」。投球時の適切な腕の振り方を習得するための練習法「スローイングドリル」について紹介する。
<練習詳細>
練習名:スローイングドリル
目的:【投球】適切な腕の振り方習得/“肘抜き”防止
対象:リリースを安定させたい、投球時に肘が抜けてしまう選手
<野球塾名称>
NEOLAB(東京)
<代表者>
内田聖人(うちだ・きよひと)
・プロフィール
小学1年生の時に野球を始め、伊東リトルシニア時代には日本代表に選出。高校は早稲田実業に進学し、2年夏に甲子園出場。3年時にはエースとして西東京大会決勝に進出するも、同年全国制覇を成し遂げた日大三高に惜敗。早大、社会人・JX-ENEOSでもプレーを続けるが、怪我の影響で2017年に戦力外となる。2019年プレー続行の道を求め、米国でトライアウトに挑戦し、独立L球団・ニュージャージー・ジャッカルズと契約。軟式で最速155キロを投じる(硬式154キロ)。
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