【内野守備上達】捕球時の“間”をつくる｢脚さばきドリル｣ #3
2024年8月3日から5夜連続で開催した、全国で今話題の野球塾30校がイチオシ個人練習方法を紹介するオンライン配信「個人練習EXPO supported by フィールドフォース」。今回は、開催時に視聴できなかったユーザーへ見逃し配信をお届けする。
本CHAPTERで紹介するのは、福岡で指導を展開する「SSBA野球塾」。軽快なフットワークとグラブ操作をさせるための練習法「脚さばきドリル」について紹介する。
＜練習詳細＞
練習名：脚さばきドリル
目的：【守備】軽快なフットワークとグラブ操作の連動
対象：内野ゴロ捕球時に足が止まってしまう選手
<野球塾名称>
SSBA野球塾（福岡）
<代表者>
流大輔（ながれ・だいすけ）
・プロフィール
2008年、独立L高知へドラフト1位で入団。2011年にはリーグ日本一を達成し、自身も最多盗塁のタイトルを獲得。2012年からは愛媛へ移籍。後期シーズン優勝に貢献し、打率10傑を記録。2012年の退団後、軟式野球チーム・サニクリーン福岡野球部でプレーし全国大会、国体にも出場。2021年に設立した中学軟式チーム・久留米フューチャースターズの代表兼監督も務める。
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