ターニングポイント利用規約
第1条 (総則)
ターニングポイント利用規約(以下「本規約」といいます。)は、株式会社Creative2(以下「当社」といいます。)が運営する動画配信サービス「ターニングポイント」をご利用いただく際の利用条件を定めるものです。ユーザーが本サービス(第2条第1号で定義します。)を利用するにあたっては、本規約の全文をお読みいただいた上で、その内容に同意いただく必要があり、本規約に同意いただけない場合、本サービスはご利用いただけません。なお、本サービスの全部又は一部を利用した場合、ユーザーはその利用時点の本規約の内容に同意したものとみなします。
第2条 (用語の定義)
本規約で使用する用語の定義は以下のとおりです。
- ① 「本サービス」とは、当社が運営する動画配信サービス「ターニングポイント」及びこれに関連するサービスをいいます。
- ② 「ユーザー」とは、本サービスを利用する自然人をいいます。
- ③ 「本アカウント」とは、当社所定の登録フォームから登録申込みを行ったユーザーに対して当社が付与するアカウントをいいます。なお、自然人1人に対して1つの本アカウントのみ付与されます。
- ④ 「本ID」とは、本アカウント開設時に当社所定の手続により付与される、本アカウントへのログインのために必要となるIDをいいます。
- ⑤
「本会員」とは、ユーザーのうち、当社所定の手続により当社が発行する本アカウントを付与された者をいいます。なお、本会員には、利用できる本サービスの内容に応じて、以下の種類があります。
- i. 無料会員
- ii. 個別有料会員(本有料コンテンツを個別に購入した方)
- iii. 月額有料会員(本有料コンテンツを個別に購入することなく自由に利用可能な方)
- ⑥ 「本コンテンツ」とは、本サービスにより当社が提供する動画その他のコンテンツの総称をいいます。
- ⑦ 「本会員コンテンツ」とは、本コンテンツのうち、本会員のみが利用可能なコンテンツをいいます。
- ⑧ 「本有料コンテンツ」とは、本会員コンテンツのうち、有料で提供されるコンテンツをいいます。
- ⑨ 「月額利用料」とは、月額有料会員が毎月支払う料金をいいます。
- ⑩ 「個別利用料」とは、個別有料会員が本有料コンテンツを利用するためにコンテンツ毎に個別に支払う料金をいいます。
- ⑪ 「利用料」とは、月額利用料及び個別利用料の総称をいいます。
第3条 (ユーザーとの利用契約の締結)
- 1. ユーザーは、本サービスの利用により、本規約に同意したものとみなされます。また、ユーザーが未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人の場合、本サービスの利用に際し、親権者、成年後見人、保佐人、補助人の同意等が必要となります。
- 2. 当社は、本サービスの利用に関し、本規約のほか、当社が提供する各サービスの利用に関する規約、ポリシー、ガイドライン等(以下「個別利用規約等」といいます。)を定めることがあります。個別利用規約等は本規約の一部を構成するものであり、個別利用規約等が適用されるサービスをユーザーがご利用される際の契約内容となります。
- 3. 本規約と個別利用規約等との間に矛盾又は抵触が生じた場合は、個別利用規約等に別段の定めがない限り、個別利用規約等の規定が本規約に優先して適用されます。
第4条 (本会員の登録申込)
- 1. 本会員コンテンツの利用を希望する場合、本規約に同意のうえ、当社所定の方法により本会員の登録申込を行うものとします。
- 2. 前項の登録申込は、自然人のみができるものとします。日本国内外を問わず、法人、社団その他の団体、組合等の組織からの申込みは受け付けないものとします。
- 3. 本会員の登録申込は、本サービスを利用する本人が行わなければなりません。
第5条 (本会員登録)
- 1. 本会員の登録申込者が当社所定の手続を完了したことを当社が認め、前条第1項の登録申込みを承諾する旨を当社がユーザーに通知した時点で、会員登録が完了するものとします。
- 2. 当社は次の各号の一に該当する場合は、本会員の登録申込を拒否する場合があります。
- ① 当社所定の手続において、本会員の登録申込者が、虚偽の事実を通知したと当社が判断したとき。
- ② 本会員の登録申込者が未成年者、成年被後見人、被保佐人、被補助人の場合において、親権者、成年後見人、保佐人、補助人の同意等が得られていないおそれがあると当社が判断したとき。
- ③ 本会員の登録申込者が、本規約又は個別利用規約等で定められた月額料金その他債務の支払いを怠るおそれがあると当社が判断したとき。
- ④ 本会員の登録申込者が、本規約又は個別利用規約等の規定を遵守することが困難であると当社が判断したとき。
- ⑤ 本会員の登録申込者が、本会員として既に登録済みの者と同一人物であると当社が判断したとき。
- ⑥ 本会員の登録申込者が、過去に本会員、その他当社が提供する一切のサービスに係る利用者として登録したことがあり、かつ、当該サービスに関連して当社に対して負った債務の全部又は一部が未払いであると当社が判断したとき。
- ⑦ 過去に本サービスを含む当社が運営するサービスの利用資格を停止、又は退会させられた者であったとき。
- ⑧ その他、本会員の登録申込者による登録申込を承諾することが、本サービスの運営上、技術上、又は当社の業務遂行上支障があると当社が判断したとき。
- 3. 本会員の登録申込者からの当社に対する、登録申込手続の進捗状況、又は登録申込を拒否した事由に関するお問い合わせには一切対応いたしかねます。
第6条 (登録情報の変更)
- 1. 本会員は、当社に登録した自己の情報の全部又は一部に変更があるときは、当社所定の方法により、速やかに当社に届け出なければなりません。ただし、当社が別途指定した登録情報については変更することができないものとします。
- 2. 前項に基づく登録情報の変更申出があった場合、当社は、変更を申し出た本会員に対し、変更の事実を証する資料の提出を請求する場合があります。
- 3. 当社の本会員に対する個別の連絡、通知その他の情報提供は、本会員が登録した連絡先のいずれかに宛てて行います。本会員が連絡先の変更申出を怠ったことにより当社からの連絡、通知その他の情報提供を受領又は了知することができなかった場合でも、当社は責任を負いません。
- 4. 前項のほか、本会員が変更申出を怠ったことにより、強制退会その他の不利益を被った場合であっても、当社は責任を負いません。
第7条 (自主退会)
- 1. 本会員は、本アカウントを削除する(以下「退会」といいます。)ときは、当社所定の方法により、事前に当社に対して通知しなければなりません。
- 2. 前項に基づく通知を受けて当社が退会に承諾した日(以下「退会日」といいます。)を以って、本会員の退会が成立します。ただし、月額有料会員が本項及び前項に基づき退会する場合の退会日は、当社が退会に承諾した日が属する月の末日とし、また、個別有料会員が本項及び前項に基づき退会する場合の退会日は、当該個別有料会員の支払った個別利用料に係る全ての本有料コンテンツの視聴可能期間が終了した日とします。
- 3. 本会員は、退会日が属する月の末日、又は当社が別途指定する日までに、本サービスに関する一切の料金、その他本会員が当社に対して負う一切の債務を精算しなければなりません。
- 4. 当社に責に帰すべき事由がない限り、当社は、退会日以前に本会員から受領した一切の金員を払い戻ししません。
- 5. 本会員が退会後、再度、当社と本サービスに係る契約を締結する場合、退会前の契約とは別個の新たな契約とします。
第8条 (本サービスの利用制限)
- 1.
当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、ユーザーによる本サービスの全部又は一部の利用を制限できます。この場合、当社は、ユーザーに対し、ユーザーから受領した利用料その他の金員を返還する義務を負わないものとします。
- ① 本サービスのシステムの保守、点検、修理等をするとき。
- ② 本サービスを提供するために、技術上、一時的な利用制限が必要と当社が判断したとき。
- ③ 本サービスの提供に必要な設備等に故障、不具合等が生じたとき。
- ④ 天災地変、戦争(宣戦布告の有無を問いません。)、内戦、労働争議、感染症の流行その他の不可抗力により本サービスの提供が不可能又は困難なとき。
- ⑤ その他本サービスを提供できない合理的な理由があるとき。
- ⑥ 一の自然人が複数の本アカウントを保有していると認められるとき。
- ⑦ 本アカウントが不正利用され、又はその可能性があると当社が判断したとき。
- ⑧ ユーザーが第5条第2項各号のいずれかに該当し、若しくはユーザーが第19条第1項各号に該当する行為をし、又はそのおそれがあると当社が判断したとき。
- 2. 当社は、前項の規定により本サービスの利用を制限するときは、原則として、事前に当社ウェブサイトにて公表します。ただし、緊急を要すると当社が判断した場合、又は前項第6号乃至第8号に該当する場合は、公表することなく本サービスの利用を制限する場合があります。
第9条 (利用停止・強制退会)
- 1.
本会員が本規約又は個別利用規約等の規定に違反した場合、又は以下の各号のいずれかに該当する場合(以下「規約違反等」といいます。)、当該本会員の承諾を得ることなく、本サービスの全部又は一部の利用停止し、また、当社に責に帰すべき事由がない限り規約違反等を理由として退会させることができるものとします。
- ① 本会員が成年被後見人、被保佐人又は被補助人のいずれかであるにもかかわらず、成年後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ずに本会員となった場合。
- ② 一定回数以上のパスワードの入力ミスがある等、本アカウントのセキュリティを確保するために必要な場合
- ③ その他利用停止措置が必要であると認められる場合
- 2. 当社に責に帰すべき事由がない限り、消費者契約法その他強行法規として適用される法令の各規定が許容する限度で、前項に基づく利用停止又は退会に伴って本会員が損害を被った場合であっても、当社の賠償責任は免責されます。
- 3. 本条第1項に基づく退会の場合、退会日は、当社が本会員を退会させることを決定した日とします。
第10条 (退会後の取扱い)
- 1. 本会員が退会した場合、退会前に利用料を支払っていた場合であっても、退会日以降は本会員コンテンツを一切閲覧、視聴その他利用することはできません。
- 2. 退会日を以って、本会員と当社との間で締結された本サービスに係る一切の契約は自動的に終了します。
第11条 (本サービスの利用)
- 1. 当社は、ユーザーに対し、本規約及び各個別利用規約等を遵守していただくことを条件として、本サービスを利用するための非独占的・再許諾不能なライセンスを付与します。このライセンスにより、当社指定のプラットフォーム上での、当社指定の配信方式に限定された、非営利目的での、本コンテンツへのアクセス、視聴、及び閲覧が可能となります。
- 2. 前項に定めるライセンスによりユーザーが利用できる本コンテンツの範囲は、当該ユーザーの本会員登録の有無及び本会員の種類により異なります。詳細は、本サービスの画面上又は当社が運営するウェブサイト上で別途規定します。
- 3. ユーザーは、日本国外から本サービスにアクセスする場合、利用できる本コンテンツの範囲が一部制限され得ることを認識し、了承するものとします。
- 4. ユーザーが利用するデバイス、利用回線、その他契約内容によって、本サービスの提供内容を制限する場合があります。この場合でも、利用料の変更はありません。
- 5. 当社は、本サービスの内容の全部又は一部を変更又は終了する場合があり、この場合、当社はユーザーに対して一切の責任を負いません。
第12条 (本規約及び個別利用規約等の変更等)
- 1. 当社は、以下の各号のいずれかに該当する場合、本規約又は個別利用規約等のを変更することができます。
- ① 本規約又は個別利用規約等の変更がユーザーの一般の利益に適合するとき。
- ② 本規約又は個別利用規約等の変更が、当社とユーザーの間の本サービスに関する契約を締結した目的に反せず、かつ、変更の必要性、変更後の内容の相当性、その他変更に係る事情に照らして合理的なものであるとき。
- 2. 前項に基づき本規約又は個別利用規約等を変更する場合、当社は、予めその効力発生時期を定め、また、変更の事実、変更内容、効力発生時期、その他当社が必要と考える事項を、当社ウェブサイトでの公表、インターネットその他当社所定の適切な方法により周知します。
- 3. 前二項の規定にかかわらず、本サービスにおけるキャンペーン、会員特典等の内容の全部又は一部が予告なく変更、追加、又は廃止され場合があることを、ユーザーは認識し、了承します。
第13条 (本アカウント等の管理)
- 1. 本会員は、本アカウント、本ID及びパスワードを第三者に知られることがないよう適切に管理する責任を負います。
- 2. 本会員は、当社から付与されたパスワードを設定、又は変更する場合は、第三者から推測されにくい文字列としなければなりません。
- 3. 本会員は、本ID又はパスワードの盗難、漏えい、又は第三者による使用の事実を認識した場合、直ちに当社にその旨を連絡するとともに、当社からの指示に従わなければなりません。
- 4. 本会員は、本ID及びパスワードを本サービスの利用以外のいかなる目的でも使用してはなりません。
- 5. 本会員が本ID又はパスワードを失念し、本会員が当社に対してその旨を申請した場合、当社は本会員に対し、当社所定の手続により、本ID又はパスワードを再発行することができます。
- 6. 本会員は、本アカウントを第三者に貸与、譲渡、売買し、又は利用等させてはなりません。
- 7. ユーザーは、第三者の本アカウントを利用し、又は当該第三者の本アカウントに登録された情報を利用して、本サービスに利用し、又は第三者をして利用させてはなりません。
- 8. 当社は、本アカウントで本サービスが利用された場合、本アカウントを保有する本会員による行為とみなし、その効果は、当該本会員に帰属します。
第14条 (本アカウントの不正利用)
- 1. 本会員は、本アカウントが不正利用その他の事情により第三者に利用されていることを認識した場合、直ちに当社に通知しなければなりません。その場合、本会員は、当社の指示に従わなければなりません。
- 2. 当社は、本アカウントが第三者により不正利用等されたことにより当該本アカウントを保有する本会員に生じた一切の不利益及び損害について責任を負いません。ただし、当社に責に帰すべき事由がある場合は、この限りではありません。
第15条 (本サービスの利用料)
- 1. 月額利用料及び個別利用料の金額は、本サービスの画面上又は当社が運営するウェブサイト上で別途規定します。
- 2. 月額有料会員は、当社に対し、本サービスの対価として、当社所定の方法により月額利用料を毎月支払うものとします。
- 3. 月額有料会員が当社に対して負う月額利用料の支払債務は、退会するか又は無料会員への変更登録をしない限り、当該月額有料会員が当社に登録する支払方法に応じて、毎月1日又は前月末日に自動的に発生するものとします(詳細はhttps://tp-bb.jp/pub/paymentをご確認ください。)。ただし、月額有料会員となった初月の月額利用料は、月額有料会員となった日に発生するものとします。また、月額利用料の日割計算はしないものとします。
- 4. 本有料コンテンツを個別に購入した個別有料会員は、当社に対し、その利用の対価として、当社所定の方法により当該本有料コンテンツに係る個別利用料を支払うものとします。
- 5. 当社は、一部のユーザーに対し、本有料コンテンツを無料で提供することがあります。この場合の本有料コンテンツの利用条件は、本有料コンテンツを無料で提供するユーザーに対して別途提示するものとします。本有料コンテンツを無料で利用しようとするユーザーは、当該利用条件を遵守するものとします。
第16条 (ユーザーの通信料金等の負担)
- 1. ユーザーが本サービスを利用するために必要な電気通信回線の通信料金等は、本サービスの利用料には含まれず、ユーザーが別途これを負担しなければなりません。
- 2. ユーザーは、本サービスを利用するために必要な機器類、電気通信回線への接続、並びにこれらの維持管理に必要となる一切の事項について、ユーザー自身の責任と負担で行わなければなりません。
第17条 (延滞利息)
本会員が当社に対する金銭債務の履行を怠った場合、本会員は当社に対し、支払期日の翌日から起算して完済の日まで年14.6%の割合で算出した延滞利息を支払わなければなりません。
第18条 (免責)
- 1. 当社は、本サービスに関連して生じたユーザーの損害については、当社に責に帰すべき事由がない限り、一切の責任を負いません。
- 2. ユーザーが本サービスを利用することにより第三者に対して損害を与えた場合、ユーザーは自己の責任と費用で賠償しなければなりません。
- 3. 当社は、本アカウント、本ID又はそのパスワードの管理不十分、利用上の過誤、又は第三者による不正利用等によりユーザーに損害又は損失が生じた場合であっても、当社に責に帰すべき事由がない限り、一切責任を負いません。
- 4. 本サービス及び本コンテンツは、当社が本サービス提供時点で提供可能なものに限ります。
- 5. 当社は、本サービス及び本コンテンツについて、その完全性、正確性、有用性、利用可能性、安全性、確実性、適法性等に関しいかなる保証もしません。
- 6. 本サービスの全部又は一部につき、データ破損等をした場合であっても、当社に責に帰すべき事由がない限り、当社は責任を負いません。
- 7. 当社は、ユーザーが被った損害又は損失の種類及び原因にかかわらず、また、債務不履行責任又は不法行為責任であるかにかかわらず、本サービスに関連してユーザーが被った間接損害、特別損害及び逸失利益を賠償する責任を負わないものとします。
- 8. 当社がユーザーに対して負う責任の総額は、ユーザーが被った損害又は損失の種類及び原因にかかわらず、また、債務不履行責任又は不法行為責任であるかにかかわらず、1万円を上限とします。
- 9. 当社とユーザーとの間の契約が消費者契約法上の消費者契約に該当する場合、前各項に定める当社の責任の制限は、当社の故意又は重過失に起因して生じたユーザーの損害及び損失について適用されないものとします。
第19条 (禁止行為)
- 1. 本サービスの利用に際し、ユーザーは、自ら以下の各号のいずれの行為も行ってはならず、また、第三者をして以下の各号のいずれの行為も行わせてはなりません。
- ① 当社又は第三者の著作権、特許権、商標権、意匠権、実用新案権その他の知的財産権、その他当社又は第三者の権利を侵害する行為
- ② 法令に違反する行為
- ③ 法的拘束力がある行政措置に違反する行為
- ④ 当社又は当社が指定する第三者のサーバー等に負担の及ぼす行為
- ⑤ 本サービスの運営、提供を妨げる行為
- ⑥ 方法の如何を問わず、本サービス若しくは本コンテンツの全部又は一部を複製、保存、保管、配信、アップロード、当社が定めた方法以外で利用する行為
- ⑦ 本サービス又は本コンテンツの保護、アクセス制御のための手段(ジオフィルタリングを含みますが、これに限定されません。)を変更、迂回、無効化、削除、妨害、又は回避する行為
- ⑧ 本サービス又は本コンテンツに施された技術的保護手段を変更、迂回、無効化、削除、妨害、又は回避する行為
- ⑨ 当社に対し、虚偽の情報を通知、又は登録する行為
- ⑩ 本コンテンツの全部又は一部の閲覧又は視聴以外の目的で本サービスを利用する行為。
- ⑪ 前号のほか、ユーザー本人による非商用目的以外の目的で本サービスを利用し、又は利用しようとする行為
- ⑫ 本サービスを日本国外で利用するための措置を講ずる行為
- ⑬ 本アカウントを本アカウントの保有者以外の第三者に貸与し、又は利用させる行為
- ⑭ 本規約又は個別利用規約等に基づくユーザーの権利又は義務を第三者へ譲渡し、使用許諾し、承継し、又は担保に供する行為
- ⑮ 当社の業務に支障をきたし、又はそのおそれがある行為
- ⑯ 本規約又は個別利用規約等で禁止されている行為
- ⑰ 営利・非営利を問わず、本サービス又は本コンテンツを利用して第三者に新たなサービスを提供する行為
- ⑱ 一人のユーザーが複数の本アカウントを取得し、又は取得しようとする行為
- ⑲ その他不適切と認められる行為
- 2. ユーザーが本条に定める禁止行為を行ったことにより損害を被った場合、当社は、当社に責に帰すべき事由がない限り、ユーザーに対し責任を負いません。
第20条 (ユーザーに対する通知)
当社は、ユーザーに対する本サービスに関する通知を、本サービスに関するウェブサイト上若しくはアプリ画面上への掲載によって行うことができるものとします。この場合、当社が掲載した時点を以って、すべてのユーザーに対する通知が完了したものとみなします。
第21条 (視聴制限)
本会員は、同一の本アカウントを利用して、異なるデバイスから同時に本コンテンツの全部若しくは一部を閲覧又は視聴することはできません。
第22条 (個人情報・属性情報の取得・収集)
- 1. 当社は、ユーザーから本サービスの利用に関して取得するユーザーの個人情報(以下「ユーザー情報」といいます。)を、本会員向けプライバシーポリシー(URL:https://tp-bb.jp/pub/privacy)に従って、適切に取り扱います。
- 2. ユーザーは、当社が前項の定めに従ってユーザー情報を取扱うことについて予め同意します。
第23条 (権利帰属)
本サービス及び本サービスにおいて当社又は第三者が提供する本コンテンツに関する著作権(著作権法第27条及び第28条の権利を含む。)等の知的財産権その他の権利は、当社又は当該第三者に帰属します。
第24条 (補償)
ユーザーは、本サービスの利用、ユーザーによる本規約、個別利用規約等の違反を理由とする知的財産権その他の権利の侵害に関連する第三者からの請求について、ユーザーがその責任と費用においてこれを解決し、当社、外部提携先、本コンテンツに係る権利の保有者に一切損害を発生させないものとします。
第25条 (本サービスの終了)
- 1. 当社は、終了予定日の3か月前までに行う当社ウェブサイトにおける公表、通知等の方法によって、本サービスの全部又は一部の提供を終了することができます。この場合、当社は、利用料を払い戻す責任を負わないものとします。
- 2. 前項に基づき本サービスの全部が終了する場合、本サービスの終了日を以って、当社とユーザーとの間で締結された本サービスに係る一切の契約は自動的に終了します。
第26条 (業務委託)
ユーザーは、当社が第三者に対して本サービスに関する業務の全部又は一部を委託する場合があることを認識し、了承します。
第27条 (権利譲渡)
ユーザーは、本サービスに関連して取得した権利、義務、及び本サービスに関する当社との契約に基づく地位の全部又は一部を、第三者に譲渡、貸与、承継、担保権の設定、その他これらに準ずる行為をしてはなりません。
第28条 (反社会的勢力の排除)
- 1. ユーザーは、当社に対し、現在及び過去5年間にわたって、暴力団、暴力団員、暴力団準構成員、暴力団関係企業・団体若しくはその関係者、総会屋等、又は社会運動標榜団体・政治活動標榜団体・特殊知能暴力集団その他のこれらに準ずる者、若しくはその構成員・準構成員(以下、総称して「反社会的勢力」といいます。)に該当せず、反社会的勢力と取引、資金の提供、便宜の供与、不当な利用その他の関係を有しないこと及び反社会的勢力による支配、その他の影響を受けないこと、並びに本条第3項各号記載の行為(作為・不作為を問いません。以下、総称して「反社会的行為」といいます。)を行わないことをそれぞれ表明し、保証します。
- 2. ユーザーは、当社に対し、本会員であるか否かにかかわらず、本サービスを利用する期間中常に、反社会的勢力に該当せず、反社会的行為を行わないことを誓約します。
- 3.
当社は、ユーザーが本条第1項の表明保証又は前項の誓約に反したとき、又はユーザーが自ら若しくは第三者を利用して自己若しくはその関係者に対して以下の各号のいずれかに該当する行為(作為・不作為を問いません。)をしたときは、消費者契約法その他法令上許容される限度で、ユーザーに対する催告等の手続を要せず、直ちに本サービスに係るユーザーの債務について期限の利益を失わせ、かつ、本サービスの利用停止、又は退会させることができます。
- ① 犯罪、不当な要求その他社会的に非難を受ける行為。
- ② 傷害、脅迫、恐喝、器物損壊等の暴力行為。
- ③ 反社会的勢力の威力等を背景にした粗野な態度、言動等の行為。
- ④ 当社の業務を妨害し、又はそのおそれがある行為。
- ⑤ 当社の名誉、社会的評価、若しくは信用を毀損し、又はそのおそれがある行為。
- ⑥ 反社会的勢力に該当しないことに関する当社の調査に協力せず、又は当該調査に関連して当社が求めた資料等を提出しない行為。
- 4. 前項の場合、当社は、これにより損害(訴訟費用及び弁護士費用を含みますが、これらに限定されません。)が発生した場合は、ユーザーに対し、賠償を請求できます。
- 5. 当社は、本条に基づき本サービスの利用停止、又は退会させる場合のほか、ユーザーが反社会的勢力に該当し、又は反社会的行為を行わないことにより、本サービスの利用停止、又は退会させることによりユーザーに損害が生じた場合であっても、当社は、ユーザーに対し、損害賠償その他何らの責任を負いません。ただし、当社に責に帰すべき事由がある場合はこの限りではありません。
第29条 (損害賠償)
当社は、ユーザーに対し、ユーザーが本規約、個別利用規約等又は法令に違反したことにより当社又は第三者に生じた一切の損害(訴訟費用及び弁護士費用を含みますが、これらに限定されません。)の賠償を請求できます。
第30条 (分離可能性)
本規約又は個別利用規約等のいずれかの条項若しくはその一部が、消費者契約法その他の法令等により違法、無効又は執行不能と判断された場合であっても、本規約及び個別利用規約等の残りの条項及び部分は、完全に効力を有します。
第31条 (残存条項)
本規約第7条第3項、第9条第2項、第10条、第17条、第18条、第22条、第23条、第24条、第25条、第27条、第28条第4項及び第5項、第29条、第30条、本条並びに第32条の各規定は、当社とユーザーとの契約が終了した後もユーザーに適用されます。
第32条 (準拠法・管轄)
- 1. 本規約及び個別利用規約等は日本法に準拠し、日本法に従って解釈されます。
- 2. 本規約又は個別利用規約等に関連する一切の紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
以上
2021年11月6日 制定