【堺ビッグボーイズ】将来に活きる“自力”の育成 #3
2024年10月21日から5夜連続で開催した「日本一の指導者サミット2024」。少年野球で全国制覇の経験を持つ全11チームの監督たちから指導法が学べるイベントとして、多くの反響を集めた。今回は、開催期間内に視聴ができなかったユーザーに向けて、見逃し配信を実施。
本CHAPTERでは、10月22日(火)に開催した堺ビッグボーイズ小学部(全国制覇1回)の高曽学監督、瀬野竜之介GM出演の「将来生きる“自力”の育成」を配信する。
<テーマ>
将来生きる“自力”の育成
<主な内容>
・“自力”を伸ばす指導
・即行で主導権を握る
・【練習法】野球が上手くなる身体操作
<配信の見どころ>
2024年のボーイズリーグ小学部の全国大会で初優勝を遂げた堺ビッグボーイズ。長年活躍する名門チームとして有名だが、意外にも小学部は昨年まで全国未勝利だった。育成に特化した方針のもと、選手個々の可能性を最大限伸ばす指導を展開する同チーム。当日は、GMの瀬野氏と、監督として指揮を取る高曽氏に、指導の極意や今後新たに推し進めていく「新根性論」を徹底解説。現代に求められる少年野球指導のあり方について、考えを深めることができるだろう。
<出演監督>
・高曽 学氏(大阪・堺ビッグボーイズ小学部/全国制覇1回)
(略歴)
高曽学(たかそ・まなぶ)1970年、大阪府出身。中学生の息子が、堺ビッグボーイズに入部したことをきっかけに、チームへ携わり始める。2015年、同チームの小学部設立と同時に監督就任。2024年の日本少年野球選手権大会では、チームを初優勝に導いた。
・瀬野 竜之介氏(大阪・堺ビッグボーイズ小学部/全国制覇1回)
(略歴)
瀬野竜之介(せの・りゅうのすけ)1970年、大阪府出身。堺ビッグボーイズ小・中学部GM。自身も監督として2度の全国制覇経験を持つ。野球用品の製造販売を手掛けるプロスペクト株式会社の代表取締役としても活動。
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