【初心者・低学年向け】投げ方が良くなるキャッチボール #9
2024年12月16日から5夜連続で開催した、現場で豊富な実績を持つ指導者、巷で話題の野球塾のコーチやトレーナーが、スキルUPドリルやトレーニングを実技解説するオンライン配信「投球指導week」。今回は、開催時に視聴できなかったユーザーへ見逃し配信をお届けする。
本CHAPTERでは、12月20日(金)に開催した町田玉川学園少年野球クラブ 監督/NPBジュニア11名輩出・菊池拓平氏と、多賀少年野球クラブ 監督・辻正人氏出演の「【初心者・低学年向け】投げ方が良くなるキャッチボール」を配信する。
<テーマ>
【初心者・低学年向け】投げ方が良くなるキャッチボール
<主な内容>
・低学年選手の興味を惹く投げ方指導
・投げ方が良くなる「キャッチボールドリル」
<配信の見どころ>
小学校低学年の選手から始められる、投げ方が良くなるキャッチボールドリルを徹底解説!通常の練習に取り入れることで、投球動作や試合で活きる体の使い方を効率的に学ぶことができる。町田玉川学園少年野球クラブの菊池拓平監督が、NPBジュニア11名を輩出した育成ノウハウをわかりやすく紹介。さらに、全国大会常連で個人育成に定評のある多賀少年野球クラブの辻正人監督も参加し、初心者や低学年への指導法を議論する。
<出演者>
・菊池 拓平氏(町田玉川学園少年野球クラブ 監督/NPBジュニア11名輩出)
(略歴)
菊池拓平(きくち・たくへい)1972年生まれ、東京都出身。小中学校時代は町田玉川学園少年野球クラブに在籍し、その後は桐光学園高でプレー。2015年から監督を務め、現在はチーム代表も兼任。これまでNPB12球団ジュニアトーナメント11名が出場、高校・大学でも活躍する選手を輩出するなど、選手育成に定評がある。
・辻 正人氏(多賀少年野球クラブ 監督)
(略歴)
辻正人(つじ・まさと)1968年、滋賀県出身。中学から本格的に野球を始め、近江高では野球部に所属し三塁手として活躍。20歳の時、多賀少年野球クラブを創設。2022年で指導歴34年を迎え、少年野球の2大大会である「マクドナルド・トーナメント」と「全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」で計3度の日本一へ導く。チームOBには、則本昂大(楽天)をはじめ、20人を超える甲子園球児がいる。「世界一楽しく、世界一強く」をモットーにした、勝利と育成の両輪を回す指導に、日本中の少年野球関係者から注目を集めている。
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