【保護者必見】息子3人を強豪校へ「黒川家の球育方針」 #9
2024年4月1日から5夜連続で開催した、 “高校野球の聖地”甲子園に関わりを持つゲストと共に、今を生きる子どもたちが夢・目標を叶えるため、今行うべき対策や準備について考えるオンライン配信「甲子園予備校」。今回は、開催時に視聴できなかったユーザーへ見逃し配信をお届けする。
本CHAPTERでは、4月5日(金)に開催した『息子3人を強豪校へ 黒川家の球育方針』を配信する。
<テーマ>
息子3人を強豪校へ 黒川家の球育方針
<出演者>
辻 正人氏(多賀少年野球クラブ 監督/甲子園球児の父)
黒川 洋行氏(日南&和智弁&星稜 息子3人を強豪校へ)
黒川 大雅氏(黒川三兄弟の長男/日南学園高/甲子園2度出場)
<学べる主な内容>
▼黒川 洋行氏
・黒川家流 甲子園球児の育て方
・甲子園を目指すメリット
▼黒川 大雅氏
・奈良から宮崎へ日南進学の経緯
・選手目線で嫌な親の関わり方
<見どころ>
1993年春に甲子園を制した上宮高の主将で、息子3人を甲子園常連の名門校へ導いた黒川洋行氏と、日南学園高で2度の甲子園出場を果たした黒川家の長男・大雅氏が出演。洋行氏が子育てを、大雅氏が子ども目線で当時の印象について語る。そのほか、小中学生時代の練習方法や高校進学時に奈良から宮崎へ親元を離れる決意をした理由など、親子それぞれの視点から振り返る。
(略歴)
辻正人(つじ・まさと)。1968年、滋賀県出身。全国制覇3回/甲子園球児29名輩出、部員数130名超の名門チームを率いるカリスマ監督。独自の技術習得メソッド導入し、特に低年齢層からの育成に力を注ぎ、週末半日の活動でも全国大会への出場を可能にしている。長男は彦根東高、次男は履正社高で甲子園出場。
Instagram:https://www.instagram.com/masatotsuji30/
黒川 洋行(くろかわ・ひろゆき)。1975年生まれ、大阪府出身。93年に上宮高の主将としてセンバツで全国制覇を成し遂げ、卒業後は同志社大―ミキハウス―セガサミーと社会人野球までプレーし、指導の経験を持つ。長男・大雅君は日南学園高で春夏連続甲子園出場、次男・史陽君(現・楽天)は智弁和歌山高で5季連続甲子園に出場し、三男・怜遠君は星稜高(石川)でプレーするなど、息子3人を名門校の野球部員に育てている。現在は、現役引退後に開設した奈良・王寺のバッティングセンター「ドームスタジアム」で野球教室を運営する傍ら、社会人野球・SUNホールディングスwestの監督を務める。
Instagram:https://www.instagram.com/ojidomestadium/
黒川大雅(くろかわ・たいが)。1998年、奈良県出身。中学時代は香芝ボーイズに所属。日南学園高では、3年時に甲子園春夏連続出場。卒業後は九州共立大を経て、社会人野球・ミキハウスでプレーし、22年に引退。現在はSUNホールディングスwestでコーチを務める。
Instagram:https://www.instagram.com/kurotai14
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