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【保護者必見】息子は横浜高→プロへ「成長を促す環境づくり」 #7

2024年4月1日から5夜連続で開催した、 “高校野球の聖地”甲子園に関わりを持つゲストと共に、今を生きる子どもたちが夢・目標を叶えるため、今行うべき対策や準備について考えるオンライン配信「甲子園予備校」。今回は、開催時に視聴できなかったユーザーへ見逃し配信をお届けする。

 

本CHAPTERでは、4月4日(木)に開催した『横浜高からプロへ 成長を促す環境づくり』を配信する。

 

<テーマ>

横浜高からプロへ 成長を促す環境づくり

 

<出演者>

辻 正人氏(多賀少年野球クラブ 監督/甲子園球児の父)

渡邊 元美氏(元横浜高寮母/楽天・渡邊佳明の母)

近藤 義男氏(ソフトバンク・近藤健介の父)

 

<学べる主な内容>

▼渡邊 元美氏

・佳明選手の小中学生時代

・保護者の導きが重要な理由

 

▼近藤 義男氏

・健介選手の小中学生時代の練習

・子どもの好奇心を育む方法

 

<見どころ>

ソフトバンク・近藤健介選手の父・義男氏と、楽天・渡邊佳明選手の母・元美氏、共に横浜高出身でプロ野球選手の息子を持つ2人が出演。当日は、2選手の小中学生時代の過ごし方、横浜高進学の経緯、親としての関わり方など、当時の子育てを振り返る。特に保護者の立場から少年野球現場へ携わる方に必見の内容だ。

 

(略歴)

辻正人(つじ・まさと)。1968年、滋賀県出身。全国制覇3回/甲子園球児29名輩出、部員数130名超の名門チームを率いるカリスマ監督。独自の技術習得メソッド導入し、特に低年齢層からの育成に力を注ぎ、週末半日の活動でも全国大会への出場を可能にしている。長男は彦根東高、次男は履正社高で甲子園出場。

Instagram:https://www.instagram.com/masatotsuji30/

 

渡邊元美(わたなべ・もとみ)。1970年、神奈川県出身、関東学院大学栄養学部客員教授/管理栄養士。横浜高で約20年間寮母を務め、近藤健介(ソフトバンク)、柳裕也(中日)らをはじめ、第一線で活躍する多くの選手をサポート。18年3月に寮母を引退し、桜美林大のアスリート寮で管理栄養士として従事。20年に株式会社YTライズを設立し、補食提供サービス、栄養指導や講演活動など多方面から学生アスリートの体づくりをサポートしている。父は横浜高元監督の渡邊元信氏、息子は現在楽天でプレーする渡邊佳明。

Instagram:https://www.instagram.com/omusubi.48/

 

近藤義男(こんどう・よしお)。1960年、千葉県出身。次男はソフトバンク・近藤健介選手。公立中学の教員として、25年野球部監督を務め、千葉県中体連野球競技委員長や日本中体連野球競技部長を歴任。現在は、U15侍JAPAN軟式編成委員長、日本中学校野球連盟専務理事として活動する傍ら、健介選手が設立した運動施設「KCアカデミー」代表として青少年の野球指導、野球振興に携わっている 。

公式HP:http://r.goope.jp/kcrensyuhiroba/

 

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