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元甲子園球児の小中学生時代【仙台育英編】 #6

2024年4月1日から5夜連続で開催した、 “高校野球の聖地”甲子園に関わりを持つゲストと共に、今を生きる子どもたちが夢・目標を叶えるため、今行うべき対策や準備について考えるオンライン配信「甲子園予備校」。今回は、開催時に視聴できなかったユーザーへ見逃し配信をお届けする。

 

本CHAPTERでは、4月3日(水)に開催した『強豪校への道【仙台育英編】』を配信する。

 

<テーマ>

強豪校への道【仙台育英編】

 

<出演者>

辻 正人氏(多賀少年野球クラブ 監督/甲子園球児の父)

由規氏(仙台育英高/甲子園3度出場/甲子園最速155キロ記録)

一丸 翔巨氏(仙台育英高/甲子園3度出場)

 

<学べる主な内容>

▼由規氏

・身体バランスの整え方

・練習以外で大切にしたこと

・進路選びのポイントは環境

 

▼一丸 翔巨氏

・イロハを学んだ父との距離感

・中学軟式のメリット

・正捕手を掴むために乗り越えた困難

 

<見どころ>

東北屈指の強豪である宮城・仙台育英高出身の由規氏、一丸翔巨氏が出演。07年夏、甲子園最速の155キロを記録したバッテリーでもある2人が、小中学生時代の過ごし方や仙台育英高進学の経緯を振り返る。由規氏は小中と硬式で、一丸氏は軟式でプレーした経験の違いも必見。

 

(略歴)

辻正人(つじ・まさと)。1968年、滋賀県出身。全国制覇3回/甲子園球児29名輩出、部員数130名超の名門チームを率いるカリスマ監督。独自の技術習得メソッド導入し、特に低年齢層からの育成に力を注ぎ、週末半日の活動でも全国大会への出場を可能にしている。長男は彦根東高、次男は履正社高で甲子園出場。

Instagram:https://www.instagram.com/masatotsuji30/

 

由規(よしのり)、1989年、宮城県出身。仙台育英高では、エースとして3度の甲子園出場。07年には、甲子園史上最速となる155キロを記録。同年のドラフト会議で、ヤクルトから1位指名を受け入団。3年目の10年には当時の日本人最速161キロをマーク。18年オフに戦力外通告を受け、19年に楽天へ入団し、同年7月に支配下契約を勝ち取るも20年に退団。21年からは、BCL埼玉に入団。現在は同球団で選手兼コーチを務める。

公式Twitter:https://twitter.com/tys_yoshi11

オフィシャルメンバーシップ:https://www.mem.unlim.team/yoshinori

 

一丸翔巨(いちまる・しょうご)、1989年、神奈川県出身。幼少時に仙台へ移り、小1年の時、野球を始める。軟式中学野球部でのプレーを経て、仙台育英高に進学。在学中に甲子園へ3度出場、3年夏には正捕手として由規氏の甲子園最速155キロを受ける。名古屋産業大、永和商事ウイングでのプレーを経て、現在は愛知県に拠点を構えトレーナーとして活動。 

Instagram:https://www.instagram.com/ichimaru.baseball/

公式HP:https://www.naked-fitness.jp/

 

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