元甲子園球児の小中学生時代【大阪桐蔭・創成館編】 #10
2024年4月1日から5夜連続で開催した、 “高校野球の聖地”甲子園に関わりを持つゲストと共に、今を生きる子どもたちが夢・目標を叶えるため、今行うべき対策や準備について考えるオンライン配信「甲子園予備校」。今回は、開催時に視聴できなかったユーザーへ見逃し配信をお届けする。
本CHAPTERでは、4月5日(金)に開催した『強豪校への道【大阪桐蔭・創成館編】』を配信する。
<テーマ>
強豪校への道【大阪桐蔭・創成館編】
<出演者>
辻 正人氏(多賀少年野球クラブ 監督/甲子園球児の父)
黒川 洋行氏(日南&和智弁&星稜 息子3人を強豪校へ)
黒川 大雅氏(黒川三兄弟の長男/日南学園高/甲子園2度出場)
<学べる主な内容>
▼中川 卓也氏
・環境を言い訳にしない自分の律し方
・上のレベルで活きる野球勘の鍛え方
▼峯 圭汰氏
・中学時代に磨いた“振る力”の重要性
・寮生活のメリット
<見どころ>
2018年、“最強”と称されていた大阪桐蔭高の主将で甲子園春夏連覇を達成した中川卓也氏と、その大阪桐蔭高を公式戦で唯一破った創成館高主将の峯圭汰氏が出演。当日は、強豪へ進学した2人の小中学生時代を振り返る。当時の野球環境、甲子園出場への思い、高校進路選びで重視したことなど、強豪校進学を目指す選手やその周囲の関係者にとって、有益な情報になること間違い無し。
(略歴)
辻正人(つじ・まさと)。1968年、滋賀県出身。全国制覇3回/甲子園球児29名輩出、部員数130名超の名門チームを率いるカリスマ監督。独自の技術習得メソッド導入し、特に低年齢層からの育成に力を注ぎ、週末半日の活動でも全国大会への出場を可能にしている。長男は彦根東高、次男は履正社高で甲子園出場。
Instagram:https://www.instagram.com/masatotsuji30/
中川卓也(なかがわ・たくや)。2000年、大阪府出身。4歳の時、野球を始める。中学時代は大阪福島リトルシニアに所属。大阪桐蔭高では、1年秋からベンチ入りし、甲子園4度出場。3年時には主将として、甲子園春夏連覇を果たす。早大では、1年春からリーグ戦に出場し、4年時には主将を務める。現在は、社会人野球・東京ガスでプレー。
Instagram:https://www.instagram.com/_taku_8905
峯圭汰(みね・けいた)。2001年、福岡県出身。幼稚園の時、兄の影響で野球を始める。中学時代は、ヤングリーグの筑紫野ドリームズに所属。創成館高では、3年時に主将として甲子園に春夏連続出場し、U18日本代表にも選出。卒業後は日本大に進学し、4年時には主将を務めた。現在は、社会人野球のKMGホールディングスでプレー。
Instagram:https://www.instagram.com/minecarlo_stanton
チーム公式Instagram:https://www.instagram.com/kmg_baseball
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