【幼児指導法(4)】恐怖心が消える 自信を植え付ける「フライ捕球」 #6
20歳でチームを創設し、指導歴35年。これまで日本一3回、23名の甲子園球児を輩出している、多賀少年野球クラブの辻正人監督。今回は、2022年12月に東京都内で行われた出張指導の様子に密着。年代や課題の異なる子どもたちを前に、数多くの悩み課題を乗り越えてきたカリスマ指導者が手腕を発揮する。
今回の動画で伝えるのは、幼児たちに自信を植え付けるフライ捕球の練習法。成功体験が子どもの成長を加速させる。幼児期の子どもたちが、初めて野球に接して失敗するのは当たり前。その時に、保護者や指導者が取るべき行動について解説する。
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