井戸伸年|【3ヶ月集中プログラム】中学日本一チームが実践する「打率向上ドリル」

井戸伸年|【3ヶ月集中プログラム】中学日本一チームが実践する「打率向上ドリル」

最前線で実績を出す指導者やトレーナーが、3ヶ月集中型のスキルアッププログラムを提案する「TURNING POINT ACADEMY」。 

 

SEASON-5の出演者は、関メディベースボール学院総監督・井戸伸年氏。自身がマイナーリーグやNPBでもプレーし、引退後も大学野球部や社会人の企業チームで監督コーチを歴任するなど、経験豊富な指導者だ。2023年には、同学院中等部を2つのリーグで全国制覇へ導いた。

 

今回は、「打率向上」をテーマに、3ヶ月間、毎週異なるプログラムを設定。力が発揮しやすい体の使い方を理論から実践まで順序立てて詳しくお届けする。上手くなりたい選手はもちろん、普段から子どもたちを支える指導者や保護者にとっても必見の内容だ。

 

▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ

子どもたちの打撃を良くしたい/打撃指導の引き出しを増やしたい/自分に合ったバットの握り方が知りたい/最適な構え方を知りたい/インパクトを強くしたい/トップを深くしたい/軸足で力を溜められるようにしたい/インコース・アウトコースを強く打ちたい/投手側の肩が開きやすい/インパクトの瞬間に膝が割れてしまう/下半身を使って打てるようにしたい

 

■CONTENTS LIST

→INTRODUCTION

 

→全年代共通

 

■プロフィール 井戸伸年(いど・のぶとし)1976年、大阪府出身。育英高、徳山大を卒業後、住友金属に入部。その後住友金属鹿島を経て、ホワイトソックスとマイナー契約をする。同年、近鉄(現・オリックス)にドラフト9位で入団。05年に現役を引退し、翌年から関メディベースボール学院でコーチ、監督を務める。その後、大阪経済大のコーチ、追手門学院大の監督、Honda鈴鹿のコーチを歴任し、19年から関メディベースボール学院中等部の監督に就任。23年春ヤングリーグ全国優勝後、ポニーリーグへ移籍し、同年夏の全日本選手権大会でも優勝し、中学硬式2リーグ制覇を達成。

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