操作性・捕球精度向上 常識に捉われない「異色な外野グラブ」 #1
“最後の近鉄戦士”として、オリックス、ヤクルトで20年間プレー。2022年に現役を引退した元プロ野球選手の坂口智隆氏。本シリーズで収録したのは、2008年から4年連続でゴールデン・グラブ賞に輝いた名手の外野守備論。特徴的な理論、技術向上練習法を徹底的に深掘りし、その極意に迫る。
最初の動画では、グラブのこだわりについて語る。様々なグラブを試し、最終的にたどり着いたグラブは、“柔らかくて、小さくて、薄い”と、一般的な外野手用のものとは明らかに型が違った。坂口氏がこだわったその理由とは―。
→NEXT CHAPTER