日本の経験から誕生 米国で支持を得た「段階的スキル指導」 #7
「指導者はエンターテイナーであれ」をモットーに、アメリカで少年野球チームの監督を務め、アカデミーも開講している新谷信明氏。その新谷氏にアメリカで指導メソッドを学び、日本とアメリカでのコーチ経験をもとに『ハイブリッド・コーチング』を掲げて指導の現場に携わる菊池タクト氏。今回、”日米の少年野球指導の違い”という主題のもと、アメリカでの野球に精通している二人の特別対談を実施。日本とアメリカの野球文化、考え方の違いを発信していく。
今回の動画で語るのは、新谷氏やタクト氏の指導の特色である「段階的なスキル習得」について。日本の現場でよく耳にする「何でできないんだよ!」の声がけが発端になったという、アメリカの人気指導者・新谷氏のコーチングのルーツに迫る。
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