長坂秀樹「甲子園優勝・ドラ1左腕も実践 【米国式】選手の才能を伸ばす『投手力向上ドリル』」
現役時代、最速152キロの直球を武器に、国内外の独立Lを渡り歩いたキャリアを持つ、野球指導者の長坂秀樹氏。
現在は、小中学生を対象に野球塾を主宰している。中日・小笠原慎之介投手も中学時代、長坂氏から指導を受けていた。
本サービスでは、小笠原投手も実践した、選手の才能を伸ばす技術向上ドリルを紹介する。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
コントロールを良くしたい/投球フォームを固める練習方法が知りたい/ボールを速くするためのトレーニング法を知りたい/投げるボールの威力が弱い(ボールに力が伝わりやすい投げ方を知りたい)//重心移動(体重移動)をうまくできるようにしたい/ヒップファーストのコツを知りたい/投球時に踏み出す足がインステップしてしまう/股関節・肩甲骨を柔らかくしたい
□プロフィール 長坂秀樹(ながさか・ひでき)1978年8月1日、神奈川県横浜市出身。東海大三(現・東海大諏訪)高で、エースとして甲子園出場を果たす。東海大2年時には、全日本大学野球選手権準優勝に貢献するも、3年進学時に野球部を退部。大学卒業後は一般企業で1年間働き、02年に渡米。アメリカ、カナダ、コロンビアの独立Lなど、計9チームを渡り歩いた。09年に帰国し、四国・九州IL長崎(10年に解散)やBCL新潟でプレー。身長168センチと投手としては小柄ながら、最速152キロを誇っていた。11年の現役引退後、野球塾「Perfect
Pitch and Swing」を設立。中日・小笠原慎之介投手を中学時代に指導していた。公式HP:https://pps-japan.jimdofree.com/