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【学童日本一対談】子ども同士で高め合う野球脳 #5

2023年9月25日から5夜連続で開催した「日本一の指導者サミット」。少年野球で全国制覇の経験を持つ全12チームの監督たちから指導法が学べるイベントとして、多くの反響を集めた。今回は、開催期間内に視聴ができなかったユーザーに向けて、見逃し配信を実施。

 

本CHAPTERでは、9月27日(水)開催にした多賀少年野球クラブ(全国制覇3回)の辻正人監督、中条ブルーインパルス(22年マクドナルド・トーナメント優勝)の倉知幸生監督出演の「子ども同士で高め合う野球脳」を配信する。

 

<テーマ>

子ども同士で高め合う野球脳

 

<主な内容>

・大人の指示無しでプレーする仕組み「ノーサイン野球」

・短時間練習で引き出す子どもの主体性

 

<配信の見どころ>

グラウンドで大人の指示がほとんど無く、自分たちで積極的に声をかけ合いながら楽しそうにプレーする選手の姿が目に付く両チーム。互いの共通点は「ノーサイン野球」を導入し、全国を制していること。当日は、そんな理想的な学童野球チームを運営する指導者が、子どもたちの主体性の引き出し方を伝授する。

 

<出演監督>

・辻 正人氏(滋賀・多賀少年野球クラブ/全国制覇3回)

 

(略歴)

辻正人(つじ・まさと)。1968年1月25日、滋賀県多賀町出身、野球指導者。近江高では野球部に所属し三塁手として活躍。20歳の時、現在も監督を務める「多賀少年野球クラブ」を創設。2023年で指導歴35年を迎え、通算3度の日本一を達成。チームOBには、則本昂大(楽天)をはじめ、26名の甲子園球児がいる。「世界一楽しく、世界一強く」をモットーにした、勝利と育成の両輪を回す指導に、日本中の少年野球関係者から注目を集めている。

 

・倉知 幸生氏(石川・中条ブルーインパルス/22年学童軟式日本一)

 

(略歴)

倉知幸生(くらち・こうせい)。1972年、石川県出身。津幡高では硬式野球部へ所属。卒業後は、佐川急便北陸支社軟式野球部で5年間プレーし、全国準優勝を経験。引退後の2008年、息子の入団と同時に中条ブルーインパルスのコーチに、2010年から監督に就任。2022年のマクドナルド・トーナメントで優勝し、チームを初の全国制覇に導く。

 

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