全国優勝３回、150名を超える部員（※2025年6月時点）を抱える名門・多賀少年野球クラブの辻正人監督が、今回は“低学年向け”の指導にフォーカスしてターニングポイントに出演。

ちょっとしたスペースさえあれば、野球は上手くなる。雨天時でも実践できる内容や、限られた環境でも成果を出す工夫は、全年代の少年野球関係者が見るべき内容だ。詳細は近日公開予定。

■プロフィール　辻正人（つじ・まさと）1968年生まれ、滋賀県出身。中学から本格的に野球を始め、近江高では三塁手として活躍。20歳のときに多賀少年野球クラブを創設し、2025年で指導歴37年を迎える。少年野球の２大大会「マクドナルド・トーナメント」と「全国スポーツ少年団軟式野球交流大会」で、計３度の日本一に導いた実績を持つ。チームOBには則本昂大（楽天）をはじめ、甲子園出場経験のある選手が29名にのぼる（※2025年6月時点）。「世界一楽しく、世界一強く」をモットーに、勝利と育成の両立を目指す指導スタイルが全国から注目を集めている。