【出場機会増加】幼少期から練習すべき「内野守備の重要性」 #1

最前線で実績を出す指導者やトレーナーが、“3ヶ月間で子どもを変える”ことをテーマに、年代別の短期集中型練習メニューを提案する「TURNING POINT ACADEMY」。

 

SEASON-6では、大阪、名古屋を中心に小中学生向けの野球指導を行う、ベースボールアドバイザーの生島峰至(いくしま・たかし)氏が出演。大阪桐蔭高でレギュラーとして甲子園出場、大学社会人でもプレーするなど、プレーヤーとしても実績豊富な指導者だ。ここでは「高校野球でレギュラーを掴むための内野守備を身に付ける」ことをテーマに、3年代別(小学校低学年【小学1~4年生】・高学年【小学5年生~中学1年生】・中学2,3年生)に、毎週異なるスキルUPプログラムを配信。高校野球でプレーすることを志す選手、チームで活躍したい小中学生の選手は、必見の内容だ。

 

▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ

もっと強い送球が投げたい/内野守備の送球が安定しない/送球時のステップの踏み方が分からない/1ステップ(捕球後に一発で投げる)の送球が上手くいかない/握り替えが上手くいかない/捕ってから早く投げる技術を身に付けたい/適切な捕球姿勢を身に付けたい/捕球から送球に移る際の目線のブレを改善したい/捕球から送球に移る際に上体が流れてしまう(頭が突っ込んでしまう)/打球判断力やバウンドに合わせる技術を身に付けたい/シングルや逆シングル捕球後の送球につながるステップを身に付けたい

 

■CONTENTS LIST

→INTRODUCTION

 

→小学1-4年生対象

 

→小学5年-中学1年生対象

 

→中学2,3年生対象

 

■プロフィール 生島峰至(いくしま・たかし)。1989年、奈良県出身。大阪桐蔭高時代には、高校通算33本塁打を記録するなど、強打の外野手として2度の甲子園出場。同志社大を経て、西濃運輸でもプレーし14年には副主将として都市対抗日本一に貢献。18年の現役引退後、現在はベースボールアドバイザーとして、子どもたちへの技術指導、野球スクールやグラブメーカーの運営を手掛けるなど、幅広い側面から野球少年少女たちを支えている。高校時代のチームメイトに、中田翔(中日)、浅村栄斗(楽天)らがいる。

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