大引啓次「遊撃の名手から学ぶ 守備力向上ドリル」

大引啓次「遊撃の名手から学ぶ 守備力向上ドリル」

遊撃の名手として、現役生活13年、NPB3球団でプレーした大引啓次氏。今回は、大引氏が現役時代にシーズン中に実践していた守備力向上ドリルを紹介。野球歴の浅い選手でも、取り組みやすい内容に注目したい。
 
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
捕球率を向上させたい/ゴロ捕球がうまくなりたい/スローイング(送球)のコントロールをよくしたい/ハンドリング(グラブ捌き)を柔らかくしたい/ゲッツー(ダブルプレー)の練習法を知りたい/スローイング(送球)につながるボールの入り方を知りたい/狭いスペースでもできる守備練習法を知りたい
 
■CONTENTS LIST











□プロフィール 大引啓次(おおびき・けいじ)1984年6月29日、大阪府出身。浪速高から法政大を経て、2006年の大学・社会人ドラフトでオリックスに3位指名を受け入団。堅実な内野守備と勝負強い打撃を売りに、実働13年間計3球団にわたりプレーし、2019年に現役を引退。2020年に学生野球資格回復の認定を受ける。翌年2021年には日本体育大学大学院に入学。コーチングを学びながら同校の硬式野球部臨時コーチに就任し、学生の指導を行っている。
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