小中学生に身に付けてほしい“打撃の原点” 話題の指導者が考案した「打撃向上ドリル」
■注目度急上昇の指導者が実演、打撃の基礎が身につくプログラム
ベースボールアドバイザーとして、全国の野球少年少女を多方面で支える生島峰至(いくしま・たかし)氏。大阪桐蔭高時代には、通算33本塁打の強打を武器に2度の甲子園出場を果たし、その後も同志社大、西濃運輸でプレーするなどアマチュア球界の王道を歩んできた指導者だ。高校時代のチームメートには、中田翔内野手(中日)や浅村栄斗内野手(楽天)らがいる。
【野球初心者必見】話題の指導者が直接始動…基礎が身につく「打率向上ドリル」
生島氏は、小・中学生をはじめとした子どもたちへの技術指導、野球スクールやグラブメーカーの運営を手掛けるなど、幅広い側面から野球に励む少年少女たちを支えており、その知識や技術は、選手や指導者の間で注目を集めている。
その生島氏が今回の動画で紹介するのは、自身が代表を務める野球スクールで実践している「打率向上ドリル」。子どもたちがよく抱える悩みや課題をもとに、厳選された“生島流・基本練習”として考案されており、全選手に取り組んでほしいプログラムとなっている。
テーマは「打撃の原点をつくる」こと。打撃時の下半身の使い方、飛距離の出し方、力が出る構え方など、打撃の基本となる部分を、具体例を交えながら、初心者にもわかりやすく紹介する。
「打撃について指導者の方から色んなことを教わると思いますが、それらをもう1段階掘り下げて説明していけたらと思います。小・中学生を含め、野球を始めたばかりの選手は打撃の土台をつくっていく必要があります。その土台をつくる手助けになれればと思っています」
注目度急上昇中の生島氏が考案した、初心者にも優しいプログラム。打撃向上に欠かせない重要な要素が盛り込まれているので、日々諦めることなく続けることで大きな変化を実感できるはずだ。
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