西尾弘幸「全国常連上一色中は なぜ選手が伸びるのか」

西尾弘幸「全国常連上一色中は なぜ選手が伸びるのか」

江戸川区立上一色中の監督として、全国中学校軟式野球大会に4度出場、うち2度の準優勝を誇る西尾弘幸氏。本サービスでは、上のステージで活躍する、名選手たちを輩出している西尾氏の選手育成法を徹底解剖。チームの特徴である"強打"をつくる練習法にも注目だ。
 
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
遠くに打球を飛ばしたい/中学のチーム選びを迷っている/強豪チームの指導法(どんな練習をしているか)を知りたい/親と子の適切な関わり方(距離感)を知りたい/高校野球へ進む前に準備すべきことを知りたい/指導者として選手との向き合い方に悩んでいる
 

■CONTENTS LIST






 
□プロフィール 西尾弘幸(にしおひろゆき)。1957年6月3日、東京都足立区出身。1989年に渋谷区立笹塚中で野球部顧問に就任。1994年に異動した江戸川区立小松川第三中ではチームを5度、都大会優勝に導く。2006年より、現在指揮をとる江戸川区立上一色中に赴任。全中に4度出場し、2度の準優勝、2度のベスト4の実績を誇る。横山陸人(ロッテ)、深沢鳳介(DeNA)らをはじめ、上のステージで活躍する選手を多数輩出している。
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