生島峰至|【大阪桐蔭出身】注目度急上昇中の指導者が実演「打率向上ドリル」
ベースボールアドバイザーとして、全国の野球少年少女を多方面で支える生島峰至(いくしま・たかし)氏がTURNING POINTに出演。大阪桐蔭高時代には、通算33本塁打の強打を武器に2度の甲子園出場を果たし、その後も同志社大、西濃運輸でプレーするなどアマチュア球界の王道を歩んできた。
本サービスでは、自身が代表を務める野球スクールで生徒たちが実践している、バッティングドリルを実技指導。子どもたちによくある悩みや課題をもとに、厳選された“生島流・基本練習”として、全選手に取り組んでほしいプログラムとなっている。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
打撃時に下半身が使えないと言われる/インパクトで手首をコネてしまう/飛距離が出ない/遠くへ飛ばせるようになりたい/センター方向に強い打球を飛ばしたい/引っぱり方向の打球が多い/インコース・アウトコースを打つための練習法が知りたい/力が出る構え方を身に付けたい/体が開きやすい/上体が突っ込みやすい/スイングを速くしたい/ヘッドを走らせて打ちたい
■CONTENTS LIST
■プロフィール 生島峰至(いくしま・たかし)。1989年、奈良県出身。大阪桐蔭高時代には、高校通算33本塁打を記録するなど、強打の外野手として2度の甲子園出場。同志社大を経て、西濃運輸でもプレーし14年には副主将として都市対抗日本一に貢献。18年の現役引退後、現在はベースボールアドバイザーとして、子どもたちへの技術指導、野球スクールやグラブメーカーの運営を手掛けるなど、幅広い側面から野球少年少女たちを支えている。高校時代のチームメイトに、中田翔(中日)、浅村栄斗(楽天)らがいる。