【グループC対象】ケガ予防/筋力強化「肩甲骨トレーニング」 #4
プロ野球選手をはじめ、多くのアスリートが足を運ぶ、慶友整形外科クリニックで理学療法士として従事する貝沼雄太氏。本サービスでは、同クリニック系列院の慶友整形外科病院で副院長を務め、野球肘障害治療の第一人者である古島弘三氏の監修の下、身体機能を見極めるチェックテストを作成。肩甲骨・股関節の部位別に実施し、診断結果に応じて実践すべきトレーニングへと展開していく。故障を未然に防ぎ、パフォーマンス向上も期待できる充実の内容だ。
今回の動画で貝沼氏が伝えるのは、CHAPTER-1で肩甲骨の身体機能評価が『グループC』に分類された選手対象のトレーニング方法。投球動作に近い動きを取り入れた、肩甲骨の動きをスムーズにする方法を中心としたトレーニングだ。
※本動画で紹介するのは、身体機能に合わせて、作成されたプログラムです。
体に合わない過重な負荷でトレーニングを行うと、ケガやコンディショニング不良を招く恐れがあります。必ず「【ケガ予防】身体状況を把握する「肩甲骨・機能評価テスト」 #1」を視聴し、身体状況を把握した上で実施してください。
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