【打率向上】芯で捉える技術習得「ラケットドリル」 #6
東京・町田市にある小学生の軟式野球チーム「町田玉川学園少年野球クラブ」。部員数80名超、NPB12球団ジュニアトーナメントにこれまで11名が出場するなど、目先の勝敗にこだわらず、個の能力を伸ばす指導方針に、関心を集めている人気チームだ。
今回は、チームを指揮する菊池拓平監督解説のもと、小学校低学年選手向けのスキルUP練習メニューを配信。打撃、投球、走塁など、普段の練習から導入しやすい内容で、上達へ導くヒントが盛りだくさん。同年代の子どもたちと向き合う指導者や保護者には、必見の内容となっている。
今回の動画では、ミート力を身に付けるバッティングドリルを紹介。練習方法を実践する中で養うことのできる“面で捉える”技術は、幼い頃から癖付けたい重要な要素の一つだ。
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