
前腕分析でわかる“打者の本性” 専門家が徹底解剖…元プロも仰天「右打ちだったんや」
■木村匡宏氏が坂口智隆氏を独自メソッド「コネクティング」で徹底分析
この動画シリーズは、一流打者の「感覚」に迫る、それを「見える化」するというものだが「いったい、どういうことをするのだろう」と思う人も多いだろう。でも、その中身を見ていけば、野球指導者にもプレーヤーにも活気的な情報になっていく。
【全野球人必見】専門家が紐解く一流打者の“感覚” 前腕の作りでわかる“打者のタイプ”
MTXアカデミー・チーフトレーナーの木村匡宏氏が独自メソッド「コネクティング」で、元プロ野球選手の坂口智隆氏のバッティングを大解剖していく特別企画。今回は鎖骨、前腕、手首編をお届けする。
木村氏は、個々に合った無理のない体の使い方を提案する「コネクティング」で、子どもたちからプロ野球選手まで1500人以上を支援してきた。そのスペシャリストが、NPB通算1526安打をマークした坂口氏を細かくチェックしながら情報をもたらしていく。
「ここにありますね」「これは抜ける感じですね」「これで、いきますね。バチーンと入ってくるでしょ、こういう感じ」……。木村氏はそんな言葉を発しているが、それだけでは何のことかわからないかもしれない。まさに「感覚」について話しているのだから、こればかりは映像がプラスされて、はじめて”なるほど”の世界に入ることができる。
前腕に関して木村氏は「2本の骨が入っています。橈骨(とうこつ)と尺骨。橈骨のほうに手がつながっています。これが平行になったほうが力が入る人と、バッテンになったほうが力が入る人で、分かれてくるんです」と説明。その上で坂口氏の前腕を分析した結果「アウトサイドクロスの人」と”判定”した。
もちろん、その理由もきっちり明かしているが、このタイプの人は「見せることが好き。かっこから入る方が多いです。スタイリッシュから入りますね」という。これに坂口氏は大笑いしながらも何度も「へー」と口にした。さらに木村氏はそのタイプの人の歩き方を「こうやって歩くでしょ」と、してみせ、これにもまた坂口氏は思わずうなっている。
木村氏のチェックは続き「坂口さんは、左腕がけっこう軸になる腕というか、こっちが大事ですね」と指摘。加えて右手が上で左手が下の方が、力が入ってくる感じであることも示した。バットを持てば、それは右打者の握りとなり、左打ちの坂口氏は「根本的に右打ちだったんや」とまた大笑い。ところが、それをもうなずける逆手打ちエピソードを明かしはじめたからびっくりだ。また話がつながった。その内容も含めてぜひ動画ですべてを確認し、役に立ててほしい。
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