【日米複合型指導】スランプ回避術 「常に結果を残す練習法」 #10
ソフトバンクで投手コーチを13年間務めた倉野信次氏。千賀滉大(メッツ)をはじめとする若手投手陣の育成に尽力し、17~20年のソフトバンク4年連続日本一に大きく貢献。米国でコーチ留学を経て、23年よりMLB・レンジャーズ傘下のマイナー投手育成コーチに就任した。
今回、日米両国でプロ選手を指導する中で構築された「コーチング論」を徹底深掘り。NPB時代の経験に、米国での学びが加わり日々アップデートを続ける倉野氏の思考を、現場に携わる指導者のためにさまざまな角度から解説していく。
今回の動画で伝えるのは、選手が実力を発揮する練習運営の考え方。いくら練習が上手くいっても、試合でパフォーマンスが発揮できなければ本末転倒。そのために、普段から“敢えて実践すべき練習方法”とは?
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