|2026/1/1公開予定|【3ヶ月で子どもが変わる】綺麗なフォームを妨げる“悪い癖”の改善「投動作習得プログラム」|塩多雅矢
最前線で実績を出す指導者やトレーナーが、3ヶ月集中型のスキルアッププログラムを提案する「TURNING POINT ACADEMY」。
SEASON-12の出演者は、首都圏を中心に年間20校以上の中学・高校で指導を行い、投球動作の改善に定評のあるトレーニングコーチ・塩多雅矢氏。
今回は投球動作を「ステップと着地」「トップと割れ」「回転と腕振り」の3段階に分割し、子どもでも理解しやすい形で積み上げていく構成を採用。【可動性/筋出力/動きづくり】の観点から総合的にアプローチし、身体づくりから実戦動作まで段階的に上達へとつなげていく。子どもたちに多く見られる“悪い癖”を解消し、再現性の高い美しいフォームを身に付けるためのプログラムだ。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
投球時に肘が下がる・前に出る/投球時に上体が前に突っ込む/適切なトップの位置がわからない/体の開きが早い/並進運動がうまく行えない/投球時に手のひらが上を向いてしまう/子どもにどうやって投げ方を指導すれば良いのかわからない
■プロフィール 塩多雅矢(しおた・まさや)、1982年生まれ、山口県出身。小学5年から野球を始め、佼成学園高(硬式)、東京学芸大(軟式)でプレー。ウィダートレーニングラボ勤務を経て、臨床福祉専門学校・東京学芸大大学院で学び、理学療法士資格と高校一種教員免許(保健体育)を取得。2016年に「部活体塾」を設立し、中学・高校野球部を中心に年間20校以上を指導。2022年には上一色中(東京)を中学軟式日本一へ導いた投手コーチも務める。現・東京学芸大特任教員。

