力強い打球が飛び出し、外角球に対応できる 中学日本一監督が推奨する“構えの極意”

力強い打球が飛び出し、外角球に対応できる 中学日本一監督が推奨する“構えの極意”

■中学日本一チームを率いる井戸伸年氏が明かす…構え方のポイント

 

 バッティングに置いて構え方は人によって様々。だが、しっかりと押さえておきたいポイントはある。現役時代に米マイナーリーグやNPBでプレー、現在は関メディベースボール学院で総監督を務める井戸伸年氏によると、「頭の位置」が重要になるという。

 

【打者必見】打撃の真髄は構えにあり 気鋭の少年野球指導者が重視する「頭の位置」

 

 井戸氏は2002年にホワイトソックスとマイナー契約を結び、2003年から2005年には近鉄とオリックスでプレー。その後は指導者に転じ、昨年は関メディベースボール学院中等部をヤング、ポニーの2つのリーグで全国制覇に導いた。

 

 打撃指導する上で重視していることの1つが構えだ。「バッティングでもすごく大事な部分。打ちそうな子は構えがいいですよね」と語る。ポイントに挙げるのが頭の位置だ。まず、骨盤を立てて“パワーポジション”を作った上で、頭の位置をつま先のライン上に置く。

 

 こうすることで、外部から力をかけられてもビクともしない体勢ができ上がる。重心が足の前側にかかり、踏ん張れる状態になるからだ。加えて体を前方に動かしやすくなる。「常に前に動ける形を作っておくことが大事です」と井戸氏を強調する。

 

 少年野球では外角球を遠くに感じる打者が多いという。しかし、頭の位置をつま先のライン上に置くことで、バットが届きやすくなる。「頭の位置をキープした上で、自分に適した高さを探っていってほしい」と述べている。

 

 

 最前線で実績を出す指導者やトレーナーが、3か月集中型のスキルアッププログラムを提案する「TURNING POINT ACADEMY」。その中で井戸氏はチームで実践している「打率向上ドリル」を紹介している。構えもその1つ。頭の位置を重視した構えは取り入れてみる価値がありそうだ。

 

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