
【少年野球ダイジェスト】漫然と打つのは時間の無駄?置きティーの効果を最大化する「3つのルール」!(’26 6/28)
本日の注目テーマは「確かな技術と最新理論で打力向上を目指すバッティングの極意」。選手の可能性を最大限に引き出すための練習法や、時代とともに進化する指導論など、指導者や保護者の皆様必見の情報をお届けします。
・漫然と打つのは時間の無駄?置きティーの効果を最大化する「3つのルール」!(参考:First-Pitch - バッティング)
野球の打撃練習の定番である「置きティー」ですが、漫然と打っても効果が薄いという事実をご存知でしょうか。徳島県の野球塾「J-PARK」代表の福原芳之さんは、スイングの再現性を高めるための「3か条」を提唱しています。1つ目は、踏み出した足の正面にボールを置くこと。2つ目は、両腕を伸ばした三角形ではなく、腕にゆとりを持たせた「五角形」の空間を作ってインパクトすることです。そして3つ目に、ボールを時計に見立てて特定の角度からバットを入れ、ボールを置くゴムも一緒に打つよう心掛けます。これらを守り、右打者なら右中間に飛べば成功です。正しい手順を徹底し、ブレないスイング作りに役立てましょう。
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・手打ちはこれで卒業!下半身主導のスイングを生み出す「片足立ちドリル」!(参考:First-Pitch - バッティング)
小学生の打撃指導で悩みの種となるのが、腕の力だけで振ってしまう「手打ち」です。野球塾「AMAZING」のトレーナーを務める久松宏輝さんは、下半身主導のスイングを自然に習得できる「片足立ち回旋・踏み込み・回旋」ドリルを推奨しています。あえてバットを持たずに軸足のみで立ち、股関節に力を溜めた状態から、踏み込みと同時に体重移動と上体の回旋を行うという動作です。「バットは手で握るため、どうしても意識は手に向いてしまいます」と久松さんが語るように、道具を持たずに体の動かし方を網羅できるのが特徴です。1日10回を目安に反復することで、長打力につながる下半身の使い方が自然と身に付くはずです。
・「上から叩け」はもう古い?名球会打者・宮本慎也氏が説く最新の打撃理論!(参考:First-Pitch - バッティング)
「上から叩け」というかつての指導は、もはや過去のものになりつつあります。現役時代に2133安打を放った元ヤクルトの宮本慎也さんが、野球レッスンで最新の打撃理論を解説しました。ダウンスイングでボールを点で捉えるのではなく、軌道に素早くバットを入れ「横からつかまえにいく」ことで強い打球が生まれると指摘。「上からつかまえに行った瞬間、打球は弱くなる」と、やや下からヘッドを出すスイングを推奨しています。また、軟式でもゴロよりライナーやフライの方が圧倒的に安打になりやすい事実も提示されました。旧来の感覚に固執せず、科学的にも正しいとされる技術を常に学び続ける重要性を教えてくれます。
編集部のコメント
漫然とバットを振るのではなく、正しい体の使い方や最新の理論を深く理解し実践することが、確かな成長への一番の近道ですね。
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