
【少年野球ダイジェスト】打力アップの鍵!“二大部位”を鍛え上げる驚異の回旋ドリル!(’26 6/3)
本日の注目テーマは「選手の可能性を引き出す、理にかなった身体の使い方と指導者の声かけ」。
・打力アップの鍵!"二大部位"を鍛え上げる驚異の回旋ドリル!(参考:First-Pitch - バッティング)
野球塾「AMAZING」でトレーナーを務める久松宏輝さんが、手打ちを解消し飛距離アップにつなげる「股関節&胸郭回旋ドリル」を紹介しています。足を肩幅より少し広げて立ち、お尻を後方に引いた姿勢から、大きなバランスボールを体の前で抱え込むイメージで両腕を広げます。下半身を固定したまま「バランスボールの形を潰さない」ように限界まで真横に体を捻る動きを、左右10回ずつ1セット行います。鋭いスイングの習得には、下半身の力を伝える股関節と、捻りを生む胸郭の柔軟性が不可欠です。この二大部位を連動させて可動域を広げることで、怪我の予防とパフォーマンス向上を同時に図ることができ、打力向上に貢献します。
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・「身体を開くな」は逆効果?子どもの"手打ち"を招く指導者の声かけ!(参考:First-Pitch - バッティング)
徳島県の野球塾「J-PARK」代表の福原芳之さんが、子どもたちに多い「手打ち」の原因と改善方法について明かしました。指導者が「身体を開かずに打とう」と指示すると、子どもは上半身を開かないことだと勘違いし、骨盤が回旋しない手打ちになりがちです。福原さんは短距離走を例に挙げ、「思い切り開いてグラグラするまで振ろう」と伝えることで、強いスイングでフィニッシュできると指導しています。複合型バット使用が禁止される将来を見据え、指導者は結果を求める言葉を避け、「いつも通り」と声を掛けるなど、正しい打撃を身につけさせるアプローチが求められます。
・美しいフォームは不要!?MLB名手が実践する"下手投げ"送球術(参考:First-Pitch - ディフェンス)
オンライン野球教室「DREAM SCHOOL」などで指導する谷口容基さんが、送球フォームにおける「横手・下手投げ」の有効性について解説しています。上から投げるフォームに矯正したがる選手に対し、谷口さんは「上から投げるのが必ずしも正解とは限りません」と伝えています。名手ロビンソン・カノ選手も、キャッチボールの時から下から投げており、体勢が崩れても正確な送球ができると指摘します。送球の目的はアウトにすることであり、フィギュアスケートのような加点式ではありません。体に負担がないのであれば、無理に美しいフォームを追求せず、個性を生かす柔軟な視点が指導者には必要です。
編集部のコメント
指導者の何気ない一言が選手の動きを制限していないか、日々の声かけを見直すきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
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