
【少年野球ダイジェスト】速球に振り遅れる原因は眼球にあり?打力アップに直結するピント合わせ!(’26 6/2)
本日の注目テーマは「バッティングの悪癖修正と、メジャー流のシンプルな思考法を取り入れた打撃力向上」。指導者や保護者の皆様へ、子どもたちのポテンシャルを最大限に引き出すための最新の指導ノウハウをお届けします。
・速球に振り遅れる原因は眼球にあり?打力アップに直結するピント合わせ!(参考:First-Pitch - トレーニング)
速球に差し込まれる悩みを解決するため、スポーツビジョントレーナーの野口信吾さんが「両眼のピント合わせドリル」を提唱しています。手前に迫ってくるボールに対応するには両眼での距離感の把握が必要ですが、遠くから近くへ焦点を合わせる眼球運動が遅れると、振り遅れの原因になります。片腕を伸ばし、もう片方の親指を目の近くに置き、1分間に60拍のテンポで交互に見るトレーニングが眼球の動きを鍛える上で有効です。前後のピントを迅速に合わせる力を養うことで、速球への対応力は着実に高まっていくはずです。
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・悪癖にサヨナラ!劇的にスイングを変える秘密のドリルとは?(参考:First-Pitch - バッティング)
少年野球で多く見られる「ドアスイング」の矯正について、野球塾「J-PARK」代表の福原芳之さんが道具を用いた改善ドリルを推奨しています。ドアスイングの原因の9割5分は、前の肘が伸びきってしまうことにあると言います。そこで、前の肘に小さなボールを挟んで打つドリルを実施し、強制的に正しい腕の使い方を覚えさせます。福原さんは理想のインパクトについて「胸と腕で五角形をつくる」ことだと強調しています。言葉や感覚だけで直すのは難しく、道具を活用して具体的な形を体感させることが、子どもたちの上達への近道となるようです。
・複雑な理論は不要?タティスJr.も実践するMLB流の超シンプル思考!(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
MLBのトップ選手たちと交流がある谷口容基さんが、日本の少年野球にも有効なメジャー流のシンプルな思考法について伝えています。フェルナンド・タティスJr.外野手らの一流選手は、「センター方向に真っすぐライナーを打つ」など、非常に基本的な助言を重視しているのが特徴です。米国では短所にはある程度目をつぶり、得意なコースで安打にする確率を上げるなど、長所をとことん伸ばす育成が主流だと言います。データ活用や複雑な技術論で考えすぎている子どもたちに対し、指導者は頭を整理してシンプルに取り組む環境を作ることが大切です。
編集部のコメント
まずは1日1分、目のピント合わせドリルから日々の練習に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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