
【少年野球ダイジェスト】手打ちから脱却せよ!小中学生の理想のスイングを生み出す「かかと落とし」とは?(’26 5/21)
本日の注目テーマは「元プロや専門家の知見から学ぶ、投打のパフォーマンス向上と体の使い方」。
・手打ちから脱却せよ!小中学生の理想のスイングを生み出す「かかと落とし」とは?(参考:First-Pitch - バッティング)
大阪桐蔭元主将で野球塾を運営する廣畑実さんが、小中学生に多い「手打ち」を解消し、下半身主導の力強いスイングを作るドリルを紹介しています。速く振ろうとして腕に頼るのではなく、前足のかかとを浮かせてトップを作り、腰と胸を限界まで回し切るのがポイントです。その苦しい姿勢から、浮かせたかかとを地面にポンと落とすことで、踏み込みの反動に引っ張られるように自然とヘッドが飛び出してきます。この「かかと落とし」の動作を毎日反復練習することで、手を振る意識が完全に消え、劇的なスイングの向上が期待できるそうです。
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・固定観念を捨てろ!右打ちで悩む小学生を救う「左打者転向」と体の特性?(参考:First-Pitch - バッティング)
オリックスやMLBでトレーナーを務めた高島誠さんが、少年野球における左打ち転向の重要なポイントを解説しています。右利きで俊足だからといって安易に左打ちを選ぶのではなく、体の動かしやすさに基づく「パフォーマンスライン」を理解することが欠かせません。例えば、右足が使いやすい選手が左打席で無理に左足へ体重を残そうとすると、思うような打撃ができなくなってしまいます。指導における固定観念を捨て、小学生のうちは両打ちを試しながら結果につながりやすい打席を選択させることが、将来の可能性を広げる一歩となります。
・沢村賞投手の魔球!元鷹のエース・攝津正が明かす「ひっかける」シンカーの極意!(参考:First-Pitch - ピッチング)
沢村賞にも輝いた元ソフトバンクホークス・エースの攝津正さんが、代名詞であるシンカーの習得秘話と精度の上げ方を明かしています。直球と横の変化だけでは通用しなくなった社会人時代、フォークの代わりに辿り着いたのがシンカーでした。中指と薬指の間でボールを挟み、サイドスローのように腕を外側に捻って「強くひっかける」意識を持つことで、大きな落差を生み出したそうです。状況に応じて握りの深さを変え、球速や変化の強弱をつけるこの縦の変化球は、投球の幅を大きく広げるための強力な武器になると語っています。
編集部のコメント
選手の体の特性や感覚に寄り添い、固定観念にとらわれないアプローチが飛躍のきっかけになりそうですね。
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