
【少年野球ダイジェスト】手足がバラバラでは投げられない?投球の土台を作る“連動ドリル”!(’26 5/10)
本日の注目テーマは「守備の安定感を高める新発想と、投球障害を防ぐための身体づくり」。日々の反復練習に取り入れたい、プロが推奨する具体的なドリルや考え方など、少年野球の指導者や保護者の皆様に役立つ最新情報をお届けします。
・手足がバラバラでは投げられない?投球の土台を作る"連動ドリル"!(参考:First-Pitch - ピッチング)
投球動作の安定には股関節と肩関節の連動が不可欠です。プロトレーナーの安福一貴さんは、ピッチングの土台を作るウオーミングメニューとして「ボールジョイントターン」を推奨しています。軸足で立って同じ側の手を上げ、空いた手をお腹に当てて体幹を意識しながら、上げた手と浮かせた足を同時に外側から内側へ大きく回します。余裕があれば浮かせた足は上げたままで左右10回ずつ行います。体の中心を感じて動かすことで軸のぶれない安定感が生まれ、キャッチボール前に取り入れると投球精度が高まります。
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・「とにかく前へ」はもう古い?守備範囲を広げる"ゴーバック捕球"!(参考:First-Pitch - ディフェンス)
少年野球ではゴロに対して前に出ろと指導されがちですが、大阪桐蔭OBの生島峰至さんは「前だけ」の選択肢がミスを誘発すると指摘します。強い打球に無理に突っ込むと弾くリスクが高まるため、あえて後ろに下がる「ゴーバック捕球」を推奨しています。約10メートルの距離から転がされたゴロに対し、一度前に出てから下がり、「右、右」のステップでリズムを作って捕球するのがコツです。この練習で前後の動きを操り、守備の"奥行き"を作ることで、どんな打球にも慌てず余裕を持ってアウトを取れるようになります。
・怪我を防ぐ鍵は"外旋"にあり!衝撃に負けない10秒キープ術!(参考:First-Pitch - ピッチング)
投球障害に悩む選手が多い中、トレーニングコーチの塩多雅矢さんは肩肘への負担軽減として「アイソメトリック外旋ドリル」を紹介しています。投球を続けると肩を外側にねじる外旋の筋力が弱くなりやすいため、筋肉の長さを変えずに力を入れ続ける静的トレーニングが有効です。チューブを足で踏み、腕を斜め45度に上げて肩を下げたまま「10秒キープ」を3~5回行います。肩甲骨の真後ろに強い刺激が入る正しい姿勢を保つことで、投げ終わりの強いブレーキの衝撃に耐えられる強靭な肩周りが手に入ります。
編集部のコメント
怪我の予防も守備力の向上も、日々の地道な反復練習と正しい身体の使い方が大きな鍵になりますね。
関連動画
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