
【少年野球ダイジェスト】「気にするな」は逆効果?エラーの連鎖を断ち切る3つの切り替え術!(’26 5/5)
本日の注目テーマは「指導者の声掛けと環境づくりで引き出す、子どもたちの無限の可能性」。現代の気質に合わせた指導法や、遊びを取り入れた画期的な練習メニューなど、少年野球の保護者・指導者の皆様に役立つ最新情報をお届けします。
・「気にするな」は逆効果?エラーの連鎖を断ち切る3つの切り替え術!(参考:First-Pitch - 指導法)
野球講演家の年中夢球さんが、少年野球でエラーが連続する選手への対応策と気持ちの切り替え法を紹介しています。指導者が「気にするな」と声を掛けるのは逆効果であり、「次」「集中」など前向きな言葉を掛けるべきだと強調します。また、切り替えの手段として「遠くを見る」「『大丈夫』と声に出す」「帽子を取る」という3パターンを提示し、「信号が黄色から赤になるところを、黄色から青に戻す方法を指導者が教える」ことの重要性を説いています。周りの目を気にする"他人軸"ではなく、"自分軸"でプレーできるように導くことが、エラーの連鎖を防ぐ鍵となります。指導者や保護者の適切な声掛けが問われます。
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・大人数はもう古い?「少数精鋭」だからこそ伸びる現代っ子の育成法!(参考:First-Pitch - 指導法)
東海大菅生高中等部の村上晋監督が、現代の中学生の気質に合わせた少数精鋭の部活動の利点を語っています。同部は現在、1学年10人程度で活動しています。村上監督は、試合に出られないと我慢できない"自分ありき"の子が増えていると指摘し、「今では少数精鋭、1学年10人程度で十分です」と述べています。少人数であれば実戦経験を積ませやすく、フィジカル面でも「今日は筋肉が動いているな」と日々の観察から個別対応が可能です。学校生活を共にしながら個別に話をすることで、選手は確実に変わります。人間的成長を促す部活動のメリットは大きく、今後の野球界のヒントになります。
・遊びの中で上手くなる?守備の基本が勝手に身に付く「ライン鬼」とは!(参考:First-Pitch - トレーニング)
東京農業大学の勝亦陽一教授が、内野守備に必要な基本動作を自然に身につけさせる「ライン鬼」という遊びを取り入れたメニューを推奨しています。逃げる側が一塁ベースを目指し、関門にいる鬼をかわすシンプルなルールです。この練習では、鬼役の選手が素早く動くために自然と姿勢を低くしてサイドステップを繰り返します。勝亦教授は「上の年代になっても必要な細かい足の捌きが、遊びの中で楽しみながら育まれていく」と語り、教え込むのではなく動きが引き出される環境を作る大切さを強調します。仲間や相手の動きを見る工夫も生まれ、子どもたちが夢中で駆け回る中で守備の基本が身につく画期的なアプローチです。
編集部のコメント
指導者のちょっとした工夫や声掛けの変化が、子どもたちの成長を大きく後押しするきっかけになりますね。
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