
【少年野球ダイジェスト】足を戻すのは絶対NG!名コーチが教えるクイックの極意!(’26 4/26)
本日の注目テーマは「怪我を防ぎ、パフォーマンスを最大化する最新の身体づくりと技術論」。新しい運動法の導入から、名コーチや元プロが語る体の使い方のコツまで、少年野球の現場ですぐに活かせる情報をお届けします。
・足を戻すのは絶対NG!名コーチが教えるクイックの極意!(参考:First-Pitch - ピッチング)
ランナーを背負った際のクイックモーションで、球威や制球力に悩む投手は少なくありません。ダルビッシュ有投手や田中将大投手らを指導した佐藤義則さんは、クイックを速くしようとして「前足をプレートまで戻してしまう」のは一番のNG動作だと指摘します。素早いクイックの鍵は、前足を動かすことではなく「重心を下げること」。セットポジションから重心を落とせば、軸足の押し込みで前足が自然と最短距離で出ていきます。さらに、前足が着地する際にグラブ側の手で壁を作り、パワーを溜めることが重要です。まずはボールを持たずにシャドーピッチングで手と足のタイミングを合わせ、この一連の動作を体に染み込ませてみましょう。
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・K-POPアイドルも夢中!?新ブーム「ピラティス」が野球界を席巻する日(参考:First-Pitch - トレーニング)
青森大硬式野球部が春のキャンプで導入し、手応えを得ているのが「ピラティス」です。セルフケアコーチの玉城奈緒子さんによると、野球は大きな筋肉が張りやすいため、ピラティスで筋肉をほぐして体幹を安定させることが有効だといいます。実際に体験した川満真外野手も「自分が思っている動きと実際の動きのギャップが少なくなった」と即効性を実感しました。「筋肉を柔らかく、しなやかにする」ことは、肉離れなどの怪我予防にもつながります。幼少期からの導入も効果的ですが、体の使い方を理解してから取り組むとさらに効果が出やすいとのこと。固定観念を捨てて新しい運動法を取り入れることが、技術向上や怪我予防の兆しになるかもしれません。
・体重移動は狭くする!?元首位打者が教える「股関節素振り」の秘密!(参考:First-Pitch - バッティング)
2009年のパ・リーグ首位打者に輝いた土谷鉄平さんが、高い打率を残すために重視していたのが「体が開かないこと」です。速球に力負けしないためには、インパクトの瞬間に力を凝縮させる必要があり、その起点は左右の股関節にあるといいます。理想の体重移動を身につける練習法として土谷さんが提案するのが、両足を広めに開いて低い姿勢で行う素振りです。スイングの勢いを足の筋肉ではなく、太ももの内側の股関節で受け止めるイメージを持ちます。足から足への大きな動作ではなく、太ももの内側という狭い幅の中で体重移動を完結させることで動作のブレが抑えられます。重心がどこに収まるかの感覚を掴み、理想のスイングを手に入れましょう。
編集部のコメント
新しい体の使い方や意識を取り入れることは、選手たちの可能性を大きく広げる第一歩になりそうです。
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