今浪隆博「子どもの本音を引き出し試合で結果を出すためのメンタルコントロール術」
日本ハム、ヤクルトで10年間プレーした今浪隆博氏。現在は自身が現役時代止符を打つきっかけになった、病を患い苦しんだ経験からスポーツメンタルコーチとして活動する。本サービスでは、子どもの本音の言葉を引き出し、試合で結果を出すことができるメンタルコントロール法を伝える。
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▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
子どもの可能性を高めたい/指導力を高めたい/子どもの本音が知りたい/子どもとの接し方に悩んでいる/親として育成の知識を高めたい
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□プロフィール 今浪隆博(いまなみ・たかひろ)1984年7月6日、北九州市生まれ。小学1年でソフトボールを始め、中学入学とともに硬式野球へ。京都・平安高に進み、2年夏(2001年)と3年春(2002年)の甲子園に出場した。明大では4年春に遊撃の定位置をつかみ、秋季リーグ戦は打率.361でリーグ2位。その秋の大学・社会人ドラフトで7巡目指名を受け日本ハム入りし、2年目の2008年に1軍初出場を果たす。14年開幕直後に交換トレードでヤクルトへ移籍し、17年限りで引退。通算405試合に出場し打率.261。現役終盤に甲状腺機能低下症を患い苦しんだ経験から、現在は「スポーツメンタルコーチ」という肩書で活動している。