野口寿浩|【野球レベル向上】野村克也から学んだ「カウント別配球論」
現役時代はヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団を渡り歩き、捕手として21年間プレーした、元プロ野球選手の野口寿浩氏。本プログラムでは、ヤクルト在籍時、野村克也監督にID野球を叩き込まれ、インサイドワークに定評があった野口氏が、「0-0」から「3-2」まで、全12カウント別の配球論を座学形式でお届けする。
理解できれば、バッテリーの失点減少はもちろん、打率向上にも活きる全プレイヤーが参考にすべき内容だ。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
配球(リード)を学びたい/配球(リード)の指導方法に悩んでいる/捕手の考え方について知りたい/打者心理を勉強したい/判断力を鍛えたい/試合で打たれてしまう/試合に出場したい/打率を上げたい/チャンスで打ちたい
■CONTENTS LIST
□プロフィール 野口寿浩(のぐち・としひろ)1971年6月24日生まれ、千葉県出身。習志野高を経て、89年に東京ヤクルトスワローズに入団する。強肩と巧みなリードを武器にヤクルト、日本ハム、阪神、横浜と4球団で21年間プレー。日本ハム時代には正捕手として、オールスターゲームにも二度出場。最多三塁打、得点圏打率1位も記録。引退後はヤクルトでコーチを務め、現在は野球解説者として活動している。