|11/25公開予定|辻正人×松田宣浩|チーム方針/練習術/選手・親との接し方…時代の変化から読み解く「令和の少年野球指導」
“熱男”の愛称で日本中の野球ファンの心を沸かせ、惜しまれながら引退したプロ野球選手・松田宣浩氏がTURNING POINTに出演。
本シリーズでお届けするのは、少年野球のカリスマ指導者で話題の辻正人氏(多賀少年野球クラブ監督)との特別企画。現役の野球少年の父であり、新米の少年野球指導者の松田氏が、指導歴36年のベテラン監督の辻氏から、時代とともに変化させてきた子どもたちとの向き合い方を紐解き、令和時代に求められる指導のあり方を思考していく。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
父親としての関わり方を学びたい/指導理論を学びたい/“厳しいと楽しい”チーム方針の方向性に迷いがある/体の大小に限らず打球を飛ばしたい
■プロフィール 辻正人(つじ・まさと)。1968年生まれ、滋賀県出身。全国制覇3回/甲子園球児29名輩出、部員数150名超の名門チームを率いるカリスマ監督。独自の技術習得メソッド導入し、特に低年齢層からの育成に力を注ぎ、週末半日の活動でも全国大会への出場を可能にしている。今夏のマクドナルドトーナメントでは、7大会連続17回目となる出場を果たした。
■プロフィール 松田宣浩(まつだ・のぶひろ)。1983年生まれ、滋賀県出身。小学校2年生から野球をはじめ、中京高校時代は2年生夏に、双子の兄とともに甲子園出場。亜細亜大を経て、2006年にソフトバンクへ入団。2023年に巨人へ移籍し、同年現役引退。1921試合に出場し、301本塁打、通算8度のゴールデングラブ賞を獲得するなど活躍。現在は、野球解説者や、息子が在籍する少年野球チームで指導者としても活動している。