|参戦決定|菊池拓平(町田玉川学園少年野球クラブ監督)
東京・町田市にある小学生の軟式野球チーム「町田玉川学園少年野球クラブ」。部員数80名超、NPB12球団ジュニアトーナメントにこれまで11名が出場するなど、目先の勝敗にこだわらず、個の能力を伸ばす指導方針に、関心を集めている人気チームだ。
今回は、チームを指揮する菊池拓平監督解説のもと、小学校低学年選手向けのスキルUP練習メニューを配信。打撃、投球、走塁など、普段の練習から導入しやすい内容で、上達へ導くヒントが盛りだくさん。同年代の子どもたちと向き合う指導者や保護者には、必見の内容となっている。
▼こんな悩みや課題を持つ人におすすめ
バットにボールが当たらない/打撃でゴロばかり飛んでしまう/キャッチボールが上手にできない/試合でストライクが入らない/ベースランニングが上手く回れない/低学年選手も理解できる投げ方の指導法を知りたい/低学年選手でもできる走塁練習の方法を知りたい
■プロフィール 菊池拓平(きくち・たくへい)1972年生まれ、東京都出身。小中学校時代は町田玉川学園少年野球クラブに在籍し、その後は桐光学園高でプレー。2015年から監督を務め、現在はチーム代表も兼任。これまでNPB12球団ジュニアトーナメント11名が出場、高校・大学でも活躍する選手を輩出するなど、選手育成に定評がある。