公式SNS

  • X
  • Facebook
  • Instagram
  • LINE
  • YouTube
実力だけではない激戦の舞台 ジャイアンツJr.監督が重視する「負けず嫌い」の資質

実力だけではない激戦の舞台 ジャイアンツJr.監督が重視する「負けず嫌い」の資質

指導陣が技術同様に重視する「元気」と最後まで諦めない「姿勢」

 

 憧れのプロと同じユニホームを着るNPBジュニア。2025年までジャイアンツジュニアの指揮を執った西村健太朗監督は、選考を突破するには技術以外の要素も重要だと語る。150人超の選手の中から、指導陣はプレー以外にどこを見ているのか。

 

|無料|エントリー受付中|指導に悩んでいませんか?適切な関わり方が学べる「パパコーチのための集中講座」

 

 ジャイアンツジュニアでは、選考は3次まであり、2次と3次は実戦形式だ。西村監督は、技術のほかにも「声が出る子は、2次や3次に進める可能性は高い」と話す。試合に出られない時もベンチから声を出し、チームを盛り上げられる元気は、勝利に不可欠な力として評価される。

 

 合格への鍵となりそうな行動が、走塁の徹底だ。西村監督は「アウトになりそうな打球でも最後まで走る。そういうのはプロでも大事です」と語る。凡打でも全力疾走する姿勢が、野球への誠実さを表し、指導陣の目に留まるポイントとなる。

 

 精神面では、負けず嫌いな性格も武器だ。監督・コーチが選考期間で選手の性格を把握するのは難しいが、対話やプレーから出る闘争心は魅力に映る。失敗を恐れず立ち向かう姿勢こそが、高いレベルで成長し続けるための土台となる。内面を磨くことも選抜メンバー入りの近道と言える。

 

 ミスをしても落ち込む必要はない。西村監督は「エラーしたから(選抜メンバーに)獲らないというのはない」と断言する。失敗して落ち込むのではなく、次のプレーで取り返す心の強さを見せてほしいという。野球への情熱や意志が、NPBジュニアへの扉を開く鍵となる。

 

関連動画

綺麗なフォームを妨げる"悪い癖"の改善「投動作習得プログラム」/塩多雅矢

"足は誰でも速くなる"今すぐ実践すべき「走力向上プログラム」/村田和哉

MAX155キロの指導者監修 年代別|好投手育成プログラム/NEOLAB

【米国流指導法】段階的アプローチ 「フィールディングスキル向上プログラム」/菊池タクト

140キロ超の直球を投げる技術習得「年代別・ピッチング上達ドリル」/高島誠