
【少年野球ダイジェスト】球速アップの秘訣は“山なり”にあり?「前で放せ」の誤解を解く!(’26 3/27)
本日の注目テーマは「選手の力を引き出す『楽しさ』の真意と、指導者の適切なアプローチ」。
・球速アップの秘訣は"山なり"にあり?「前で放せ」の誤解を解く!(参考:First-Pitch - ピッチング)
「前で放せ」という一般的な指導が引き起こす"肘抜け"を防ぐため、野球塾を主宰する長坂秀樹さんが「山なりキャッチボール」を推奨しています。5~6メートルの至近距離から、ボールを見ずに相手の顔だけを見てふんわりと高く投げるのが特徴です。長坂さんは「腕は肘から出すものではなく、胸から出すもの」と断言し、あえて高く後ろで放すイメージを持つことで理想的なリリース位置が定まると解説。プロの選手でも球の速い投手ほど、この「山なり」が上手だといい、制球力とパフォーマンス向上を支える土台になるとしています。
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・「楽しませるだけ」は間違い?全国制覇の監督が明かす"本気の楽しさ"!(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
少年野球における「楽しさ」の解釈について、多賀少年野球クラブの辻正人監督と東京農業大学の勝亦陽一教授が真の定義を語っています。低学年と高学年では楽しさの質が異なり、辻監督は「6年生の楽しさは全く違う。本気だ」と断言。自分たちで戦略に関わり、作戦が的中した際の喜びこそが味わうべき楽しさだと言います。また、勝亦教授も「楽しさの裏にはうまくいかない悔しさがある」と指摘。失敗を乗り越えるプロセスが競技力を高め、将来的な成長に繋がることが示されています。
・我が子への厳しさは贔屓?パパコーチを救った監督の一言とは!(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
学童野球でパパコーチを務める保護者に向け、野球講演家の年中夢球さんが親子間の適切な距離感を説いています。自身も長男の所属チームで指導にあたった際、結果を求めて厳しく接しすぎて関係を悪化させてしまった後悔があると話します。当時の監督からの「他の子に同じ口調で怒れるならいいが、自分の子だけ厳しいのは贔屓じゃないか?」という言葉で間違いに気づいたそうです。グラウンドではコーチ、外では父親と境界線を明確にし、「理不尽と分かってやる行為は絶対に防がないといけない」と警鐘を鳴らしています。
編集部のコメント
普段の何気ない指導の言葉や接し方を振り返り、選手たちとのより良い関係作りに役立ててみましょう。
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