
【少年野球ダイジェスト】非力な子でもホームラン!?多賀少年野球クラブが実践する“ゆるゆるグリップ”の魔法!(’26 3/18)
本日の注目テーマは「小柄な選手でも飛距離を伸ばせる打撃術と、チーム力を高める守備の基礎練習」です。
・非力な子でもホームラン!?多賀少年野球クラブが実践する"ゆるゆるグリップ"の魔法!(参考:First-Pitch - バッティング)
少年野球で多くの指導者が悩む、打球を遠くに飛ばす打ち方をどう教えたらいいか。これまで全国制覇を3度達成している多賀少年野球クラブ(滋賀)の辻正人監督が、その解決策を提示しています。強い打球を飛ばす秘訣は、体とグリップの距離を取り、バットを強く握らない「ゆるゆるグリップ」を作ることです。投手側の手を緩め、バットを捕手側の肩に担ぐような構えから、両肩を素早く入れ替えるように回転させます。小さな子どもは腕力頼りの「手打ち」になりがちですが、バットの重みを利用して体全体でスイングすることで、非力な子でも劇的に飛距離が伸びるそうです。指導現場でぜひ試してみたい「多賀打ち」のメソッドです。
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・遊び感覚で守備力アップ!将来の併殺プレーを生む「円陣キャッチボール」とは?(参考:First-Pitch - ディフェンス)
守備の基本であるボール回しを、至近距離かつ複数のボールで行う「円陣キャッチボール」の有効性を、東京農業大の勝亦陽一教授が解説しています。4人が向き合って一斉にトスを回すなど、全員のリズムを「合わせる」感覚を養うことで、実戦での併殺や中継プレーの土台が築かれます。至近距離で行うため無駄な動作が省かれ、柔らかいハンドリングが自然と身につくのも特徴です。さらに、周囲の動きを察知する「周辺視野」や危機回避能力も育まれ、外野手同士の衝突防止にも繋がります。「捕る・投げる」という個の技術をチーム力へと昇華させる、現代野球に最適なトレーニング方法です。
・ドアスイングはこう直す!タイミングがずれても強打できる「五角形の極意」!(参考:First-Pitch - バッティング)
バッティングで避けたい「ドアスイング」の改善法について、野球塾「J-PARK」代表の福原芳之氏がポイントを解説しています。ドアスイングは、スイングの支点となる背骨から、力点となるグリップが離れることで生じます。多くの子どもに見られるのは、振り出しで前の肘が伸びきってしまう動作です。これを防ぐには、胸と腕で「五角形」を作り、前の肘が適度に曲がった状態でスイングを開始することが重要です。この形をキープしてインパクトを迎えることで、タイミングがずれても対応できる力強いスイングが可能になります。体の仕組みを正しく理解することが、安打量産への近道となるようです。
編集部のコメント
個人の技術向上とチームの連係強化、どちらも「体の正しい使い方」を知ることから始まりますね。
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