
【少年野球ダイジェスト】球速アップの鍵は内転筋にあり!劇的変化を生む“3秒キープ”術!(’26 3/11)
本日の注目テーマは「成長期の壁への理解と、時代に合わせたチーム運営の新常識」。 子どもたちの心身の変化にどう寄り添い、野球を楽しめる環境をどう作るのか、指導者や保護者に役立つ最新事例をお届けします。
・球速アップの鍵は内転筋にあり!劇的変化を生む"3秒キープ"術!(参考:First-Pitch - ピッチング)
年間20校以上の中学・高校で指導するトレーニングコーチの塩多雅矢氏が、球速アップにつながる内転筋の強化法を伝授しました。投球動作のステップ時に足がしっかり閉じることで骨盤が前を向くため、塩多氏は「前足も外に割れないように内側に締めるのが大事」と両足の内転筋の重要性を説明しています。推奨する「上足サイドキープ」は、横向きに寝て上の足と肘を支えにし、下の足とお尻を持ち上げて3秒間キープする練習です。お尻を前に出して内側部分に刺激を入れることで、投球時に必要な内側に締める力が養われます。負荷の強いメニューですが、安定した下半身を身につけることで理想のフォーム習得が実現します。
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・急に球が遅くなる!?成長期を襲う「クラムジー」の正体とは(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
元ヤクルトの志田宗大氏が中学生に向けて、成長期に起こる生理現象「クラムジー」について解説しました。急激な身体的成長に運動神経系の発達が追いつかないことで、ジャンプが得意だったのに跳べなくなったり、急に球が遅くなったりする現象です。志田氏自身も中学時代にこの状態に陥り、投球フォームのバランスが悪くなって修正に「2年くらいかかりました」と語っています。指導者や保護者はこの知識を把握し、思うように体を動かせず悩む子どもにネガティブな言葉をかけず、優しく見守ることが重要です。早熟な子は小学校高学年から起こる可能性もあり、少年野球に携わる大人が知っておくべき大切な事案と言えます。
・父母会禁止で部員急増!?常識を覆すチーム再生の裏側!(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
部員不足に悩むチームが多い中、運営方針を柔軟に見直して部員急増を実現した学童野球の3チームが注目されています。千葉県の流山スターレイズは連盟に所属せず、大会の過密日程を避けて中学野球を見据えた基礎作りに時間をかけています。青森県の八戸ベースボールクラブはあえて父母会を禁止し、お茶当番などの強制をなくすことで保護者の自発的な協力を生み出しました。兵庫県の魚住フェニックスは体験会で「ウチは厳しい」と伝えつつ、挨拶などの人間教育を重んじ、選手一人ひとりと握手を交わして、その日の表情や仕草を細かく見守るきめ細やかなサポートを徹底しています。運営の負担を減らしつつ情熱を持って寄り添う工夫が、チーム再生の大きなヒントになります。
編集部のコメント
子どもたちの小さな変化を見逃さず、チーム全体で温かく見守る姿勢を日々の活動に取り入れていきましょう。
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