
【少年野球ダイジェスト】足首の硬さが野球上達を阻む? しゃがめる体と“骨の操作”で掴む、地面反力のコツ(’26 3/7)
本日の注目テーマは「体幹と柔軟性が生み出す、少年野球のパフォーマンス向上術」。動作のメカニズムを理解し、環境や体格のハンデを克服するための具体的なメソッドをお届けします。
・足首の硬さが野球上達を阻む? しゃがめる体と"骨の操作"で掴む、地面反力のコツ(参考:First-Pitch - トレーニング)
オリックス・森友哉選手の専属トレーナーを務める久米健夫さんは、足首の柔軟性が「走・攻・守」すべての質を左右すると説きます。足首が硬いと地面からのパワーを効率よく伝えられないため、まずは踵をつけたままでお尻を下ろせるかチェックが必要です。改善策として紹介されたのは「距骨(きょこつ)の押し込み」ドリル。片膝を立てて体重を前にかけながら、足首のくぼみにある距骨を親指で押し込みます。このケアで可動域を広げることが、深い捕球姿勢や力強い打撃の土台となり、怪我の予防とパフォーマンス向上に直結します。
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・"体幹主導"のスイングをどう覚える? バットの出し方が変わる「アームロックターン」(参考:First-Pitch - バッティング)
バットが遠回りするドアスイングや力任せの"手打ち"に悩む選手へ、沖縄の野球スクール「ベースボールパラダイス」の大城亮さんが「アームロックターンドリル」を伝授しています。これは、スイングの際に左右の肩の位置を完全に入れ替えるように振り抜く練習法です。ポイントは、肩を大きく回しながらも「必ずセンター方向に飛ばす」意識を持つこと。手から動くと体が回りすぎて引っ掛けやすくなりますが、捕手側の肩と手の距離を一定に保ち、へそから上を連動させることで、体幹の力がバットに伝わり鋭い打球が生まれます。
・小学生に多い大会数「目標設定が難しい」 "小柄でも俊敏"な札幌学童のチーム強化策(参考:First-Pitch - 指導法)
冬場に屋外練習ができないハンデを乗り越え、全国大会準優勝を果たした札幌市の「新陽スターズ」。井上太監督は、冬の室内練習で持久力よりも「瞬発力や身体操作」を重視し、小柄な選手でもキレのある動きができる土台を作りました。また、過密な大会スケジュールの中でモチベーションを保つため、年間目標を子どもたち自身に選ばせています。「自分たちで決めた目標」だからこそ、厳しい練習にも主体的に取り組めるようになります。環境や体格を言い訳にせず、工夫と結束力で勝利を掴む姿勢は、多くのチームの参考になるでしょう。
編集部のコメント
身体の仕組みを正しく知り、選手自身に考えさせる「納得感」のある指導が成長を加速させます。
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