
【少年野球ダイジェスト】低学年に多いNG姿勢を改善!打撃の土台を作る「ヒンジ」ドリルの極意(’26 2/16)
本日の注目テーマは「科学的アプローチによる才能の発掘と、選手の個性を尊重し怪我から守る指導のあり方」です。
・低学年に多いNG姿勢を改善!打撃の土台を作る「ヒンジ」ドリルの極意(参考:First-Pitch - バッティング)
野球塾「Be Baseball Academy」の下広志代表は、打撃向上に不可欠な「股関節のタメ」を作るドリルを紹介しています。初心者に多い「膝が前に出る」エラー動作を防ぐため、股関節を蝶番(ヒンジ)のように使い、お尻を下げて太もも裏の張りを引き出す動きを推奨。背中を丸めず、目線を固定して行うこの動作により、下半身のパワーを効率よく伝える構えが身につきます。「ももの裏を使えることが、構えを作る役割のひとつ」と語り、適切な土台作りが手打ちの解消に繋がると示唆しています。
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・感覚頼りの指導は「時間の無駄」?データで可視化する中学生の現在地と未来(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
中学硬式の強豪・関メディベースボール学院では、侍ジャパンにも帯同する星川太輔氏を招聘し、データ活用の改革を進めています。井戸伸年総監督は、感覚に頼りがちな動きを数値化することで、選手が過去の自分と比較し、目標を明確にできる利点を強調します。星川氏も「ファクトベースで議論すべき」とし、感覚的な押し問答を排した質の高い会話の重要性を説いています。また、数値という客観的な指標は、選手の才能を高校関係者へ示す強力な武器となり、進路の開拓にも存在感を示します。
・押し付けが招く「没個性」への警告。元巨人・香田監督が実践する対話型指導(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
九州文化学園高を率いる香田勲男監督は、巨人、近鉄で通算67勝を挙げた豊富な実績を背景に「選手の個性を尊重する」指導を徹底しています。型にはめる指導が全員同じ投げ方を生む現状を危惧し、体格や手足の長さが異なる選手一人ひとりが「一番投げやすい形」で投げることを優先。練習の目的を選手自身の言葉で語らせることで納得感を高め、意欲を引き出しています。また、怪我を隠しがちな年代だからこそ密なコミュニケーションを欠かさず、故障の予兆がある場合のみ技術的な助言を行うという、心身両面のケアを重視した姿勢を貫いています。
編集部のコメント
データの活用もドリルも、すべては「選手の個性を生かし、怪我なく成長させる」という親・指導者の深い愛情が土台となります。
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