
【少年野球ダイジェスト】練習では打てるのに…試合で沈黙する原因は?「日常」に潜む落とし穴(’26 2/2)
本日の注目テーマは「結果を出すための『意識』と『習慣』の改革」。技術練習の落とし穴から、現代野球への適応、そして人間力を育むチーム作りまで、指導者と保護者の皆様に新たな気づきをお届けします。
・練習では打てるのに…試合で沈黙する原因は?「日常」に潜む落とし穴(参考:First-Pitch - バッティング)
ソフトバンクのスキルコーチも務める菊池タクト氏が、練習では好調でも試合で結果が出ない要因として、「打ちやすいボールばかり打っている」「自宅での練習メニューが偏っている」といった日常の習慣にあると指摘しています。知らず知らずのうちに「試合で打てない状態」を作ってしまうケースが少なくありません。2月2日開催のオンラインイベントでは、こうした練習の課題を掘り下げ、小・中学生が実戦で活かせる具体的な改善策が紹介されます。
・【無料エントリー受付中】『なぜ打てない?』子どもが "打てない理由"を見直す「打撃改革3DAYS」今すぐ申込む
・直球待ちは時代遅れ? 遊びから学ぶ「変化球」への対応力(参考:First-Pitch - バッティング)
現代野球は変化球全盛の時代。昨季パ・リーグ最多勝の有原航平投手の直球割合はわずか約20%であるように、打者は「直球待ち」では通用しない現実があります。オリックスやMLBのナショナルズでトレーナーを務めた高島誠氏は、直球を打つ練習ばかりで変化球対策をしない現状に警鐘を鳴らします。推奨するのは、「ピンポン球野球」のような遊び。軽く空気抵抗を受けやすいピンポン玉で曲がる軌道をイメージし、完璧なフォームでなくともバットの芯で捉える「対応力」を養うことが、生き残るための鍵だと説いています。
・スカウトも注目の「人間力」!名門女子チームが徹底する自立と整理整頓(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
全国大会出場20回を誇る中学女子軟式野球チーム「三鷹クラブW」。尾美一郎監督の指導哲学は、野球技術以上に「人間力の育成」を重視しています。道具の管理やグラウンド整備はすべて選手が行い、選手個人のバッグの整頓にも目を配る徹底ぶり。「自分のことは自分でする」という規律が、プレー中の隙をなくし、トラブルを防ぐことにもつながっています。厳しい競争環境の中にありながら、大人と対等に話せるコミュニケーション能力を育み、選手たちが「心から楽しい」と感じる環境作りが、スカウトら多くの見学者を惹きつけています。
編集部のコメント
変化球への対応や道具の管理など、一見遠回りに見える「準備」こそが、実戦での強さを支える土台になるのですね。
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