
【少年野球ダイジェスト】ティー打撃が逆効果に? 大阪桐蔭OBが教える「斜め」に出す意識改革(’26 1/24)
本日の注目テーマは「選手の『自立』と『スイング改善』の具体的アプローチ」。指導者の指示過多が招く弊害や、打撃の悩みを解消する身体操作のヒントなど、現場ですぐに役立つ情報をお届けします。
・ティー打撃が逆効果に? 大阪桐蔭OBが教える「斜め」に出す意識改革(参考:First-Pitch - バッティング)
ティー打撃の効果を高める方法を、大阪桐蔭元主将の廣畑実さんが解説しています。バットを「横」や「上」から出そうとすると、体幹ごと回ってしまい体の開きが早くなると指摘。対して、ヘッドを少し下げて「斜め」に出す意識を持つと、腕と体幹が分離して体の開きを我慢でき、ボールを長く引き付けられます。高め・低め問わず「斜めに出して捉える」意識を徹底することで、実戦でのミート力向上が期待できるとしています。
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・指示待ち人間を作るな!「自分で考える」習慣が未来を切り拓く(参考:First-Pitch - コーチングメソッド)
宮城教育大軟式野球部・畠山和也監督が、小学生指導における「すべてを指示する」ことの危険性を説いています。指示通りに動けばミスは減りますが、それでは思考停止に陥ると指摘。大学生でも、就職活動を始めると「自分で考えられない」とつまずくケースがあるといいます。畠山氏は低学年の指導でも、ゲームノックで「どう守るか」を選手に委ねるなど、インプット後に個人の考えを聞く指導を徹底しています。「野球を通じて人として成長すること」を最優先し、指示待ちではなく臨機応変に対応できる力を育む重要性を訴えています。
・「肩の開き」は股関節で直す! 関メディ総監督が伝授する"V字移動"の極意(参考:First-Pitch - バッティング)
打撃で「体が開く」悩みの根本原因と対策を、関メディベースボール学院の井戸伸年総監督が解説しています。井戸氏は「肩が開く」ではなく「軸足側の股関節のシワがほどける」と表現。トップで作ったシワを保ったままステップし、前足側の股関節にシワを作る「V字」の体重移動ができれば、必然的に上半身の開きは抑えられます。正しくできれば、ステップ時にお尻と内転筋に強い張りを感じるといい、この「シワをほどかない」感覚が力強いスイングを生み出すとしています。
編集部のコメント
「指示を我慢して問いかける」「股関節のシワ」「バットを斜めに出す」。週末の練習で、まずは一つ、子どもたちと試してみてはいかがでしょうか。
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