
【少年野球ダイジェスト】SNS時代にはびこる“誤解” 元NPB戦士が語る「地味な練習」の真価(’25 12/29)
本日の注目テーマは「派手さよりも着実な基礎固め」。元プロ選手や人気指導者が教える、地味ながらも効果絶大な練習法や、上達に不可欠な心構えを中心にお届けします。
・SNS時代にはびこる"誤解" 元NPB戦士が語る「地味な練習」の真価(参考:First-Pitch - 指導法)
元西武ライオンズの松坂健太氏が、香川県で開催された野球教室で子どもたちに熱弁を振るいました。SNSなどで目にする派手な練習や珍しい道具に目を奪われがちな現代の子どもたちに対し、松坂氏は「プロも地味な練習ばかりしている」と語りかけました。自身も現役時代、コーチのゴロを丁寧に捕球する基礎練習を繰り返していたと説明。また、指導者との信頼関係が築かれると子どもの成長スピードが格段に上がると指摘しました。「地味な練習」の意味を理解し、前のめりに取り組むことが上達への近道であると説いています。
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・現代っ子は要注意!球速アップの鍵は「足指」の機能回復にあり(参考:First-Pitch - ピッチング)
球速アップやパフォーマンス向上において、意外な盲点となっているのが「足指」です。野球塾を運営する長坂秀樹氏は、現代の子どもたちが靴の性能向上や裸足で遊ぶ機会の減少により、足指の機能が低下していると警鐘を鳴らします。そこで推奨するのが、足指を開閉させて前に進む「指歩き」です。この地味なドリルで地面を掴む感覚を養えば、投球時の反発力が高まり、体の連動性が向上するとのこと。足裏のアーチ形成を助け、中学生以降の怪我予防にもつながるため、日々のウオーミングアップに取り入れたいメニューです。
・振り遅れを解消!大阪桐蔭元主将が勧める「声出しスイング」とは?(参考:First-Pitch - バッティング)
打球が詰まる、ミートポイントが安定しない。そんな悩みを解決するユニークな練習法を、大阪桐蔭元主将でYouTubeでも人気の廣畑実氏(ミノルマン)が紹介しています。その名は「声出しスイング」。トップの位置からバットを振り出す瞬間に「ふっ」と声を出すことで、目に見えない始動のタイミング(起点)を明確にするのが狙いです。声を合図にスイングすることで、振り遅れやズレを自覚しやすくなり、自分にとって最適なインパクトのポイントをつかめるようになります。単純ながらも即効性のある、打撃改善ドリルです。
編集部のコメント
地味な練習こそが最短の近道。冬場の基礎練習期間に、ぜひ足元の感覚やスイングの始動を見直してみてください。
※12月30日(火)~1月4日(日)は、少年野球ダイジェストの配信はお休みします。
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