
【少年野球ダイジェスト】10秒押すだけで投球の質改善?元MLBナショナルズのトレーナー直伝の球速アップ術(’25 12/26)
本日の注目テーマは「NPBジュニアトーナメントに見る、次世代の勝利の方程式」。各球団のジュニアチームが取り組むメンタル改革や具体的な技術トレーニングから、子どもの能力を最大限に引き出すヒントを探ります。
・10秒押すだけで投球の質改善?元MLBナショナルズのトレーナー直伝の球速アップ術(参考:First-Pitch - ピッチング)
球速アップや体重移動に悩む選手必見のトレーニングです。オリックスやMLBのナショナルズでトレーナーを務めた高島誠さんが推奨するのは、壁を使った「並進運動」の強化法。軸足一本で踏ん張るのではなく、体幹を安定させ、軸足の外旋を意識しながら壁を「押し込む」動作を行います。「10秒キープを5セット」から始め、全身の連動と強い出力を体に覚え込ませます。高島さんは、あえて練習で筋肉痛を作り、マウンドでその筋肉を無意識に使えるようにする調整法も提案。地味ながら継続することで、球速アップと障害予防の両立が期待できます。
・【無料エントリー受付開始】2.2開幕|子どもが "打てない理由"を見直す「打撃改革3DAYS」今すぐ申込む
・脱・精神論!中日Jr.が定義する「令和の根性」が強いチームを作る(参考:First-Pitch - 指導法)
NPBジュニアトーナメントに向け、中日ドラゴンズジュニアが独自のチーム改革を進めています。山北茂利監督が掲げるのは、理不尽さを排除した「令和の根性野球」。かつての精神論とは異なり、「強い意志=気合」「粘り=根性」と言語化し、具体的な場面での心の持ち方を説いています。さらに、堂安律選手や井上尚弥選手らトップアスリートの言葉を教材にし、トップの舞台で戦うアスリートほど「心」が重要であることを選手に浸透させています。ナゴヤ球場での疑似体験試合も行い、プレッシャーを跳ね返す力を養うなど、論理的なメンタル強化で頂点を目指します。
・「地に足が着かない」を防ぐ!楽天Jr.が徹底する準備と「振り癖」(参考:First-Pitch - 指導法)
7年ぶりの優勝を狙う楽天イーグルスジュニア。寺岡寛治監督は、昨年の敗因として大舞台で選手たちが「地に足が着いていない」状態だったことを挙げ、今年は「準備」を徹底しています。道具の配置や試合前の動きをルーティン化し、どんな環境でも落ち着いてプレーできる「意識付け」を行いました。また、東北勢の課題とされる打撃力向上にも着手。「振り負けないよう、ボールを強く叩く」ことを指示し、初球から振る「振り癖」を定着させています。グラウンド外の行動から見直し、心技体の両面で「勝てるチーム」への変革を図ります。
編集部のコメント
メンタルや準備といった「目に見えない力」の言語化・習慣化こそが、大舞台での結果を分ける鍵のようですね。
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