
【少年野球ダイジェスト】低め打ちは「膝」で合わせるな!元巨人スコアラーが教える"後ろ肩"の極意(’25 12/24)
本日の注目テーマは「基本技術の再点検と、道具・環境への適応力」。全国大会に挑むジュニア選手の高度な適応能力から、怪我予防や苦手克服につながる具体的な練習ドリルまで、明日の指導に活かせるヒントをお届けします。
・低め打ちは「膝」で合わせるな!元巨人スコアラーが教える"後ろ肩"の極意(参考:First-Pitch - バッティング)
アウトコース低めや落ちる球への対応で、ボールに合わせて膝を曲げてしまうのはNGです。元巨人チーフスコアラーの三井康浩氏は、体勢が崩れて力が伝わらなくなる悪癖に対し、「後ろの肩」に意識を向けた解決策を提案しています。膝の高さは変えず、後ろの肩をスッと下げる動きだけでバットを低めのラインに入れるのがコツです。練習法としては、パートナーに体の中心線の低めへトスを上げてもらうティー打撃が有効。背筋を使ってバットを跳ね上げる意識を持つことで、苦手な低めを克服し、打撃の幅を広げることができます。
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・金属バットも関係なし!阪神Jr.の"安打製造機"が見せた驚異の適応力(参考:First-Pitch - 指導法)
12月26日から始まる「NPBジュニアトーナメント」で、阪神タイガースジュニアの山本怜唯選手(6年)が注目を集めています。2022年から大会で「複合バット」の仕様が禁止され、金属バットへの対応に多くの選手が苦しむ中、山本選手は持ち前のセンスで即座に適応しました。身長151センチと小柄ながら、玉置隆監督も「センスはずば抜けている」と絶賛。センターライナーを意識し、芯で捉える技術を磨くことで、実戦でもヒットを量産しています。約300人の選考を突破した逸材が、憧れの縦じまユニホームで日本一を目指します。
・選手寿命を縮める「肘抜け」を直せ!ハンドボールが導く理想のフォーム(参考:First-Pitch - ピッチング)
投球時に肘が先に前に出てしまう「肘抜け」は、怪我のリスクを高める悪癖です。オリックスの山岡泰輔投手らを指導してきたトレーナーの高島誠氏は、この改善策として「ハンドボール投げ」を推奨しています。大きく握りにくいボールを使うことで、指にかける感覚を掴みやすくし、重さを利用して小手先ではない全身を使った投げ方を習得させます。親指を外して握り、体幹(お腹と背中)を入れる意識を持つことがポイント。正しいフォームを身につけることは、子どもの選手寿命を延ばすことにもつながります。
編集部のコメント
冬のトレーニング期間、あえて普段と違うボールや道具を使って体の使い方を見直すのも良い気分転換になりそうです。
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